ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

漫画ぷらーざの編集履歴

2021-09-01 13:50:28 バージョン

漫画ぷらーざ

まんがぷらーざ

漫画ぷらーざとはスカッとする話を投稿しているYouTubeチャンネルである。

概要

2017年07月31日に登録。2019年6月22日からほぼ毎日、主にスカッとする話を投稿している。当初は基本的に16時00分に投稿していたが、2021年5月27日からは17時00分に変更となっている。

動画の長さは5分以上10分未満が多い。

当初は登場人物を固定していなかったが、2020年8月22日よりスターシステムを導入。その後、2020年8月25日から10月6日にかけて登場人物を固定しない動画も計5本投稿された後にしばらくスターシステムに統一されていたが、2021年5月19日からは週1回程度の割合で登場人物を固定しない動画も配信されている。

(2021年5月15日よりアイコンとチャンネルアートもミオたちのものに更新されている)


複数のイラストレーターが回ごとに持ち回りで作画を担当している関係上、異なる画風のイラストが混在している。特に「縦長楕円形のような目(怒ると黄色い三角)、一本線の眉、光沢やグラデーションを用いないシンプルな画風」のイラスト(通称:ほのぼのイラスト)は、投稿開始当初から使われていること、他の動画チャンネルでは見かけない画風であることから、頻度は高くないにも関わらず「漫画ぷらーざと言えばこの絵」という意見も多い。ただし、その特徴的な画風から、他の作画と同一人物を描いていると認識しにくいことと、またスターシステム導入以前からの視聴者から「このイラストは登場人物を固定していない時の方が合っている」意見もあることから、この作画の時は前述のように登場人物を固定しないことが多い。


このような経緯もあり、スターシステムと登場人物を固定しない動画の併用という珍しい形態を採っている。それでも、一方のみを好み、もう一方を嫌う意見は極めて少ない。また、これによってスターシステムの登場人物が演じるには重すぎる題材も登場人物を固定しない回でカバーできるという利点も生まれている。


コミカルタッチではあるが、作風としては現実寄りの描写が中心で、「子供離れした超人」の登場や「子供を活躍させるために親が無抵抗になるシナリオ」は見られない。


登場人物

ここではスターシステム時の登場人物について説明する。主役は固定されておらず、持ち回りとなっている。

登場人物を固定しない動画の際は、主人公は女性の場合、私子(わたしこ)と呼ばれることが多い。

スターシステムの性質上、動画によって人物設定が異なるが、大まかな役回りが決まっている人物が多い。名前についてはミオ姉妹以外は全員が大日本帝国海軍艦艇に由来している。


なお、登場時期別にまとめると以下の通りになる。

・2020年8月:ミオ・ヤマト・チトセ・アサヒ・イブキ・アオバ・ムサシ・ヒュウガ・ナガト・シグレ

・2020年9月末~10月:アカギ・キサラギ・ユラ・ツクシ

・2021年1月:ナチ・ヒリュウ

・2021年4月:レミ

・2021年6月:コンゴウ・キイ


メインキャラクター

主役となる回が多い登場人物たち。

主役ではなくとも、主役の味方として登場する回もある。

悪役としては一切登場しない。

  • ミオ

オレンジ色のセミロングヘアの女性。紺色のヘアピンを付けている。眼の色は茶色。声は落ち着いた印象。

チャンネルの看板娘であり、アイコンにもなっており、チャンネルアートでも中心位置にいる。それゆえに登場回数は固定キャラの中で最多で、主役の回数もスターシステム導入からの1年間で174回と断トツトップあるが、ごく稀にスターシステム採用回でも登場しないことがある。

また、能力は高く設定されていることが多く、本当に家事や仕事の能力が低くて周囲に迷惑をかける描写は少ない。それゆえに理不尽な仕打ちに対して自ら報復することが多く、その際は準備に余念がない。

初登場は2020年8月22日投稿回。初めての主役は2020年8月23日投稿回

  • ナチ

青色のショートボブの女性。眼の色も青色。声は甲高く、人懐っこい印象。

自分のことを「ボク」と呼ぶいわゆるボクっ娘。通称は「ナっちゃん」。

ミオより年下か同い年の役が多い。

擬音を口に出すクセがある(歩く時に「てくてくてく」など)。

このようにいわゆる「不思議ちゃん」のような言動が見られるが、倫理観は常識的で、人懐っこいからと言って理不尽な仕打ちを笑って許してしまうようなこともない。また、ドジっ子でもなく、家事や仕事の能力は高く設定されていることが多い。

固定キャラの中では遅れて登場したが、すぐに登場回数が増え、主役の回数もスターシステム導入から1年間で27回と、3ヶ月以上のハンデがあるにも関わらずミオ、ヤマトに次ぐ回数となっている。チャンネルアートでもミオと対称の位置に描かれている。

初登場は2021年1月5日投稿回。初めての主役は2021年1月20日投稿回

  • ヤマト

水色の髪の男性。眼の色も水色。

男版の主役としてよく登場し、主役の回数はスターシステム導入から1年間で31回とミオに次ぐ回数になっているが、ナチの登場やイブキの常識人化、自ら制裁に動ける女性キャラクターが多いこともあって、男性キャラクターが主役の回自体が少なく、2021年になって以降は主役の頻度が減っている。

ミオとは夫婦や恋人として登場する回が多い。

初登場は2020年8月22日投稿回。初めての主役は2020年9月4日投稿回

  • チトセ

赤紫髪の女性。眼の色も赤紫色。声はおとなしい印象。

主役の回数はスターシステム導入から1年間で25回。

初登場は2020年8月22日投稿回。初めての主役は2020年9月18日投稿回


サブキャラクター

それぞれの動画で主役の味方を演じる登場人物達。

たまに主役や悪役になる回もある。

  • イブキ

ピンク色の髪の女性。眼の色もピンク色。声は落ち着いた印象。

スターシステム導入当初は女性の悪役を一手に担っていたが、ユラ、ツクシ、キイと悪役の女性が相次いで登場したことにより2021年になって以降は悪役として登場する機会が激減している一方、主役の頻度が増えており、主役の回数はスターシステム導入から1年間で24回と悪役の経験がない4人に次ぐ回数となっている。

その落ち着いた言動から「イブキ姐さん」「味方だと心強い」という評判が立っている。

初登場は2020年8月22日投稿回。初めての主役は2020年11月18日投稿回

  • アサヒ

金髪の男性。眼の色は青緑色。

主役の回数はスターシステム導入から1年間で13回。

初登場は2020年8月22日投稿回。初めての主役も2020年8月22日投稿回

  • キサラギ

銀髪の男性。眼の色はグレー。

弁護士役として登場するのが多い。

主役の回数はスターシステム導入から1年間で9回。

初登場は2020年9月24日投稿回。初めての主役は2020年11月14日投稿回

  • アオバ

茶色のショートヘアの年配女性。眼の色も茶色。

主役の母親としてよく登場する。当初はミオの同僚として登場することもあったが、ナチ登場以降は親世代としての登場が大半になっている。

主役の回数はスターシステム導入から1年間で6回。

これまでに悪役の経験がない。

初登場は2020年8月22日投稿回。初めての主役は2020年12月3日投稿回

  • ムサシ

青色の髪の年配男性。眼の色は青色。

主役の父親や上司としてよく登場し、主役の後ろ盾になる事が多いが、自身もスターシステム導入から1年間で1回だけ主役の経験がある。

これまでに悪役の経験がない。

初登場は2020年8月22日投稿回。初めての主役は2020年9月28日投稿回

  • レミ

オレンジ色のセミロングヘアの女性。髪は一部または全体を束ねていることが多い。眼の色は茶色。

ミオの双子の妹。ただし、双子の姉や娘として登場することもある。

ミオと色違いのヘアピンをつけていることがある。

その設定上、ミオが登場していない回には登場できず、登場できる話の内容も限られているので、登場回数は他の人物に比べて少ない。

これまでに悪役の経験がない。

初登場は2021年4月23日投稿回


ぷらーざDQNファミリー

サブキャラクターの中で悪役を演じている登場人物達。

主にナガト、シグレ夫婦の家族として登場した時に呼ばれる呼称。

ナガトが父親、シグレが母親、ヒュウガ、アカギ、コンゴウが息子、ユラ、ツクシ、キイが娘を演じている。

この呼称が付いたのは2021年4月18日投稿回で悪役達が全員家族役で登場し、視聴者からの書き込みがきっかけで名称が定着した。

一家揃ってDQNな行動をとる回もあれば、家族の内の一人のDQN行為によって他の家族がとばっちりを喰らう回もある。

たまに常識枠に登場することもある。

  • ヒュウガ

緑の髪の男性。眼の色は黒色。

このチャンネル屈指のヒールであり、モラハラ男、浮気男等の悪役として登場する回が圧倒的に多い。

自分ご起こした行動を全く反省しない。

イライラすると親指の爪を噛む癖がある。

思慮の足りなさから、勘違いで悪役になったり、自ら墓穴を掘ったりすることが多い。

また、その言動から自らが主役の回でも制裁を受けるオチがついてしまい、初主役回から自業自得な最期を迎えている(一応ハッピーエンドはあるが、1回のみ)。

主役の回数はスターシステム導入から1年間で5回。

初登場は2020年8月22日投稿回。初めての主役は2020年11月10日投稿回

  • アカギ

茶髪の男性。眼の色は赤色。

ヒュウガに次ぐヒールであり、彼もモラハラ男、浮気男等の悪役として登場する回が多い。

ヒュウガに比べると高圧的な態度や暴力的な行動が目立ち、逮捕をきっかけに悪事が表沙汰になり制裁に転じるパターンもたまにある。

主役の回数はスターシステム導入から1年間で2回。

初登場は2020年9月24日投稿回。初めての主役は2020年11月8日投稿回

  • ユラ

黒髪のロングヘアの女性。眼の色はピンク色。声は甲高い印象。

常識の通用しない浮気女として登場する回が多く、勝ち誇ったような顔をする。

常識人として登場するときは眼鏡をかけていることがある。

主役の回数はスターシステム導入から1年間で11回。

初登場は2020年9月26日投稿回。初めての主役は2020年11月25日投稿回

  • ツクシ

薄茶色の髪の女性。眼の色は茶色。

ユラ同様に浮気などの常識外の行動を起こす。

天然を装った迷惑行為や他人の恵まれた環境に対して「ズルい」「自分にも恩恵があるべきだ」という動機での問題行動が目立つ。

当初は常識人として登場していたため、主役の回数はスターシステム導入から1年間で17回と悪役キャラの中では多い。

初登場は2020年10月7日投稿回。初めての主役も2020年10月7日投稿回

  • キイ

サイドテールの黄色い髪の女性。眼の色も黄色。

「知らんけど」が口癖。

遅れて登場したことと悪役が多いため、主役の回数はスターシステム導入から1年間で1回。

初登場は2021年6月15日投稿回。初めての主役は2021年6月24日投稿回

  • コンゴウ

ガタイの良い赤髪短髪の男性。眼の色も赤色。

その見た目から常識人の時は大らかで頼れる存在、悪役の時は主役に恐怖を与える存在となる。

一人称は「ワシ」。

遅れて登場したことと悪役が多いため、主役の回数はスターシステム導入から1年間で1回。

初登場は2021年6月7日投稿回。初めての主役は2021年6月12日投稿回

  • ヒリュウ

茶髪の男性。眼の色も茶色。

主役の回数はスターシステム導入から1年間で3回。

初登場は2021年1月11日投稿回。初めての主役は2021年2月20日投稿回

  • ナガト

ロマンスグレーの髪の年配男性。眼の色は黒色。

舅や会社の上司としてよく登場し、男尊女卑など時代錯誤な価値観を押し付ける。

息子や娘が悪役の時は一緒になって高圧的な態度を取るときと、子の非常識な振る舞いに絶句し謝罪して回る時が半々ぐらいである。

初登場は2020年8月22日投稿回

  • シグレ

深紫色の髪の年配女性。眼の色も深紫色。

主役の姑としてよく登場し、主に嫁の立場である主役に嫁いびりやあからさまな嫌がらせ行為をする。

息子や娘が悪役の時は一緒になって高圧的な態度を取るときと、子の非常識な振る舞いに絶句し謝罪して回る時が半々ぐらいである。

初登場は2020年8月22日投稿回


外部リンク

YouTube

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました