ボムモン

ぼむもん

デジモンシリーズに登場する幼年期デジモン

概要

その名の通り、逆さにした三つ目の爆弾の姿をしたデジモンで、時間が経つごとに導火線も短くなっていくが、爆発する前に進化してしまう事が殆どだという。しかしながら、公式設定では爆発しないとも限らないような書き方をされており、世代が幼年期ということも合い間って中々に不穏な設定である。

必殺技の『バチバチバッチン』は激しい音を出して威嚇する技。

アニメでの露出は無いに等しく、漫画デジモンネクストでは削除部隊(コマンドメンツ)の兵士として進化後のミサイモンの爆撃弾として登場している(流石に投下するシーンはなかったが)。

クロスウォーズにてブルーフレア軍の兵士として登場した際には目が二つになり、クジラをデフォルメしたかのようなフォルムに変更された。

こちらは必殺技で爆発するという違いがあるが、爆発が花火のようであり、危険性も少ないのでパーティーの余興に利用される事もあるという。

DCD『超デジカ大戦』ではブルーフレアの兵隊『ナノモン』の一種としてデザインをアレンジした個体が複数登場している。