カッパ(モナ・リザの戯言)
もなりざのたわごとのかっぱ
初登場
- 退職するスタッフに高額な贈り物を要求する卑しいお局様の末路…(イメージとしてのカッパ、2019年12月21日UP)
- 「ヤバい!今から母さんが来る!」突然騒ぎ出した彼氏が私の荷物を勝手にまとめ何もない田舎に一人放り出された…(生物としてのカッパ、2020年1月22日UP)
概要
『モナ・リザの戯言』にてモチと並び、本動画のマスコットのひとつとして定着しているカッパ。
ぬいぐるみ(メイン画像)やクッションなどのグッズやスイーツなどの食べ物のモチーフとして時々登場する。
カスミからは気に入られている一方、ソラからは好かれたり苦手意識を持っていたりと一定していない。ソラやクルミが憂さ晴らしの為に酷い目に遭うことも多い(この動画ではカッパの着ぐるみを着たテツが子供達から殴られ蹴られと酷い目に遭っている)。これらの動画では餌用のキュウリを専門に栽培する農家が存在している。
基本的にはマスコットキャラなカッパが登場しているが、ある動画では凶暴なカッパの相撲の練習相手役というベーリング海行きと並ぶ高額な働き口が登場している(しかも下手をしたら死ぬらしく、特に横綱級がヤバいらしい)。
その他にも
- ”保護カッパ団体”による捨てカッパの保護(参考)
- 海外の施設でカッパの子供に日本語を教えたり、(おそらくキュウリ専門の)農作業によるボランティア活動(ちなみにこの動画では、フジがクルミ・ヤナギ夫妻の営む定食屋で散々問題行為を起こした上に反省の色を全く見せない娘役のワサビへのお仕置きとして、島流し同然にこのボランティア活動へ送り出している)
も存在している。
この動画のみの設定かもしれないが、爬虫類に分類されるらしい。
基本的にはごく一般的なカッパと同じ。『モナ・リザの戯言』では人語を理解し話すなど知能は高く、話し相手の聞き役(参考動画1,2)になったり、出来る範囲で人命救助することもある(あと盗み食い(参考1,2)やおねだりもする…)。
また人間と同じようにお見合いしたりもする。(参考1とその後,2)
小型のものは釣りや素手で捕獲したり(1,2,3)、ある漫画の様にペットにすることもできるが、野生のカッパの”群生地”(正しくは『群棲』)も存在する。
また、口にした者をカッパの眷属にできる「カッパエキス」なるものが存在しており、カッパの呪いと言われる副作用があるらしく、この動画でエンジの執拗なアプローチに精神崩壊を起こしかけたカスミがカッパに願掛けをしてこのエキスを譲り受け、エンジ討伐に使用しており、その影響かエキス摂取後のエンジの頭頂部が広範囲にわたって禿げていた。
キャラクターやモチーフとしてのカッパ
グッズ
食器(皿・マグカップ・湯飲み茶碗・小鉢など)・文具及び事務用品・ポーチなどの小物・衣装や服のアップリケ・ぬいぐるみ・クッションなどなど・・・
食べもの
※3は「カッパの人形が乗ったケーキ」が2回登場、5・6は「婚約や結婚祝いのケーキ」。
- グリーンカレーのライス(参考動画)
- お菓子(『カッパの王子』、どくだみソーダ味のチョコ、『カッパのまんじゅう』、『カッパチョコ』)
- ラーメンの出汁の材料(2021年7月22日の回を参照、作中の法律的には食用しても問題ないらしく作中で誰にも批判されていない。)
などなど・・・