概要
『ディープダンジョン』の最下層“end”の初回バトルにのみ登場する謎多きルカヴィ。
蛇遣座の聖石「サーペンタリウス」の力で魔道士エリディブス(らしき男性)が虚空を漂う蛇遣座を司る伝説の悪魔王のルカヴィと融合した姿で、邪悪なる炎を吐き出し、世の全てを飲み込まんとする存在だとされる。
最強の召喚魔法であるゾディアークの使い手であり、ゾディアークを取得する為には彼からラーニングするしか術が無いので、忘れずに取得しておきたいところ。
ちなみに“サーペンタリウス”とはラテン語でへびつかい座という意味であり、このルカヴィの真名は謎に包まれている。
またその立場から、一説には戒律王ゾディアークと対と成す闇の異形者なのではないかと思われるが、詳細について語れる事も本編やFF12で触れられる事も全く無い為にその正体については謎に包まれている。