ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

テレビ朝日版(『日曜洋画劇場』版)におけるセリフが由来。

ショッピングモールでシンディに助けを求められた警備員、ビッグスが同僚達に対し、主人公のジョン・メイトリックスの外見を描写した「容疑者は男性、190cm、髪は茶、筋肉モリモリマッチョマンの変態だ」から。

原語では"He's a gigantic motherfucker."となっており、対応する日本語は無いが、強いていえば「クソッタレのデカブツ」といったところ。

なお、それ以前に製作された日本語吹き替え版では「筋骨隆々のそれは物凄い大男だ」となっていた。

一応メイトリックスには人質となった娘を救うため、敵につきまとわれていたシンディに目をつけ協力を申し込もうという意図があったが、シンディからすれば見ず知らずの筋肉モリモリマッチョマンに強引に迫られるのはかなり不気味であったであろう。

なお、『吹き替えの帝王』版でも同じセリフで収録されている。

表記ゆれがあるため、検索の際には「筋肉モリモリ(もりもり) マッチョマン」などで検索すると良い。

マッチョマンとあるが、筋肉モリモリな女性キャラの作品にも普通に使われる。

センシティブな作品

関連タグ

コマンドー

石塚運昇:ビッグスの声優担当。

スティーヴン・アームストロング:ある意味体現者。ちなみに中の人は発言者でもある

鴨居つばめ:女性だがマッチョかつ真性の変態

センシティブな作品

街雄鳴造:決して変態ではないがそう思われかねない奇行が多い。ちなみに作中では演じた俳優をモデルにした人物も登場する(さらに中の人は日本語吹き替えも担当している)。