“咲アリが俺への殺人ドール”とは、魂の叫びである。
概要
怒涛に飛び込む思いで愛の言葉を叫ぶところに、愛の実体があるのだ。(太宰治『新ハムレット』より)
咲アリが好きで好きで堪らない想いが許容量を超えると人々はこの言葉を放つ。
しかしてそれは真実の愛、一等の言葉。
かつては、その誰よりも純粋すぎる思いから周囲に受け入れられがたく、「新世界」と呼ばれたこともご愛敬。
上級者になると、並みの百合ネタよりも500倍は甘いサッカリンが口から溢れ出すこともしばしば。
サッカリンの使用は容量が制限されており、初心者は悶死する恐れがあるので注意していただきたい。
あ、咲アリについてはそっちの記事を参照してくださいね!
“殺人ドール”について
・幻符「殺人ドール」といえば咲夜を代表するスペルカードである。時を止めている間にナイフを設置する技の様に表現されることが多い。
また、永夜抄によるとナイフ投げは幻想奇術師の基本であり、銀製の投げナイフは霊体にも効果があるとのこと。
・アリスの二つ名は「七色の人形遣い」であり、弾幕ごっこにも人形を用いる。
緋想天では自らの操る糸を「躰と幽霊が繋がっている糸も人形を操る糸も同じ糸。決して切れない心の手綱ね」と述べている。
また幻視力が高い、らしく人形の自立についての研究の一環で魂に詳しい。
以上の見解より、この場合における“殺人ドール”とは咲夜とアリスの共同作業によってなされる秘技とみなすことも不可能ではないんじゃないかなー、とか思うんですけどどうですか皆さん?
ニコニコ大百科における「咲アリは俺への殺人ドール」
※そのまま抜粋
咲アリが俺への殺人ドールとは、東方Project のキャラクターである十六夜咲夜とアリス・マーガトロイドの仲良し動画や百合動画に付属するタグである。
咲アリは新世界というタグもありますが、pixivでは使われておらず、ニコニコでも殺人ドールのタグが登録されている動画のほうが多いので、殺人ドールのほうで記事を作成します。
概要
幻想郷でも一二を争う器用さ、お互いをライバル視する発言、自ら魔法の森の外まで咲夜を案内するアリス、レミリアに誰かを連れてくるように言われて真っ先にアリスを誘拐する咲夜など妄想が尽きないカップリングである。
また、咲夜もアリスも過去や境遇に謎が多く、巷の考察におけるキーワードに共通する点が多い、永夜抄のマゾ機体同士など、奇妙なほど共通点が多いとも言われてます。
(紅い悪魔の関係者(神綺、レミリア)、外の世界から来た(アリスの場合は来た可能性が高い)、吸血鬼関係(マーガトロイド姓、吸血鬼の従者)などなど)
二次創作では、大人の魅力溢れる咲夜さんに甘えるアリスや悪戯っ子な咲夜さんに振り回されるアリスを見かけます。
作品毎の関係の推移
(下に行くほど新しい作品)
東方妖々夢
3面で弾幕ごっこ。
このときアリスが咲夜達自機組と戦う理由は特にない、そこにいたから魔法の相手になっただけである。
弾幕ごっこに勝った咲夜にアリスは異変の黒幕の居場所を教えた。
東方萃夢想
★ストーリーモード
アリス自ら魔法の森の外まで咲夜を案内する。
咲夜 「さて、今日はもう遅いし・・・帰りますわ」
アリス 「帰り道判んないんでしょ?送っていけばいいんでしょ?」
咲夜 「あら、頼んでもいないのに親切ね」
アリス 「よっぽどの馬鹿は、この魔法の森を
飛んで帰るとか言い出しそうだからよ」
咲夜 「へぇへぇ」
★対戦セリフ
咲夜「そんなに一度に人形を操って……
でも、手先の器用さなら私も負けないわよ。」
アリス「貴方の投げナイフより、私の人形の方が自由に操れるわよ。」
東方緋想天
★レミリアストーリー
レミリアに誰かを連れて来いと言われて真っ先にアリスを誘拐した。
★アリスストーリー
紅魔館の面子の為にアリスと弾幕ごっこ。
咲夜 「貴方も何か悩んでいるようですが、
貴方にはお仕置きが必要ですので・・・」
アリス 「え、そうなの?」
咲夜 「一応、示しが付かないですから」
★対戦セリフ(非想天則と共通)
咲夜「人形に火薬を仕込んであるの?過激ね。」
アリス「貴方の部下より私の部下の方が従順で優秀よ。」
「どう?人形達のナイフ使いは。
料理だってお手の物だし、私はやることが無いくらい。
貴方の処の役に立たないメイド達とは訳が違うのよ。」
関連するその他
色々と追加してください。
咲アリの記事にたくさん載ってますよ!