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Crazy:Bの編集履歴

2021-09-17 16:26:36 バージョン

Crazy:B

くれいじーびー

ゲーム「あんさんぶるスターズ!!」に登場するアイドルユニット。

飛び回る自由な蜜蜂(ビー)


概要

天城燐音が率いる、コズプロの新星、エモーショナルなパーティユニット。ファンと一緒に盛り上がるライブ感に特化したグループ。

メディアの露出においては、バラエティ番組やトーク番組のゲスト、ラジオのパーソナリティー、CM出演にファッションモデルなど自身を発信する仕事が中心的。

テーマカラーはイエロー。

公式サイトより)


詳細

あんさんぶるスターズ‼︎より実装された新規ユニット。

アニメイトガールズフェスティバル2019の初日(11月9日)に、新曲とMVとともにお披露目された。


ESで各事務所が大規模なリストラが行われる中、事務所の1つcosmic productionの意向で、実力は一流であるが性格・行動に難がある「問題児」を集めて結成された新興ユニット。境遇と立場だけを言えばコズプロ版の「ALKALOID」に近い。


ファンと盛り上がれるライブ感に特化していることもあり、ほぼ全ての曲にコール&レスポンスやラップが入る。また振り付けでも、ほぼ全ての楽曲でアドリブのパートが存在する。

燐音・ニキ以外で、結成以前に面識のあるメンバーも居らず、また2人も結成当初は仲の良い素振りは見せなかったため(これがメインストーリーでは大きなミスリードとなる)、メインストーリー登場直後はかなりビジネスライクな印象を受ける。


過去に挫折や孤独を味わい、世の中の大きな流れの割りを食ってきたメンバーが多く、全体的に大人びた思考を持つ。

他ユニットとは異なり学校での繋がりが一切なく、全員が社会人のユニットである(※5周年展示会『ring of SMILE』では、Happy Elementsより、Crazy:Bを一言で表すならば『大人』であると評されている)。


それぞれに失うものがない為、目的の為なら危険なギャンブルも炎上商法も厭わない。曰く、「誰からも認識されないよりは、悪態でも吐かれたほうがマシ」(※第一部第二章第五十二話より)。

デビュー戦である「UNDEAD」との対決ライブを皮切りに注目の的となり、規定を無視して各地のライブ会場に乱入し物議を醸した。いわば炎上商法を用いて注目を集め、渦中のユニットとなった。


大きな流れ(世の中の方向性、大多数の信じるもの)の正しさを疑い、それを問いかける為の行動を起こしたユニット。自らが考え、行動する事を良しとする。

あんさんぶるスターズ!でのTrickstarの立ち位置とも重なる点はあるが、違いとしては取った手段が炎上商法や他のユニットを貶める行為である点各々の大事な物を事務所に人質に取られ、そうする事を強制されている点などがある。

裏で命令をするポジションにある七種茨は『ESを犯す毒にして薬(第四章第百一話)』『生まれたばかりのESの免疫力を高め、強くたくましく成長させるための予防接種のようなもの(同百八話)』と説明していた。


4人それぞれに譲れない大事な物を持つ。また、自らの好きなものを否定された経験を持つメンバーも多く、『好きなことをして楽しく生きる』『仲間の好きなものを否定しない』ことをモットーとしている。またそれ故か、稀に他のユニットに支援をするような描写も見られる(再会*成長を見せてハイタッチ!エピローグ②より)。

自己犠牲を厭わないメンバーが多く、その行為を止める為の理由としてもよく使われる。

大きな流れに取り残された少数派を多くファンに持つ。



作中最も年齢差が大きなユニットでもあり、最年長の燐音、最年少のこはくが所属する。しかしながらメンバー同士に先輩・後輩等の上下関係は無い。

ニキのバイト先であるカフェシナモンを溜まり場としている。麻雀を打ったり、お冷のみで長時間粘ることもしばしば。シナモンが休みの際は、カフェCOCHIに集まっている(スカウト!ハニービーより)。

メインストーリー第一部の間は、星奏寮旧館に部屋が割り当てられ、4人で済むよう上からの指示もあったようだが、全員ほとんど使用していない。しかし本館に移った後、退去命令が出てからも荷物を置いたままにしてあるらしく、使用している可能性がある(今のところ描写は無い)。



所属メンバー

クレジット順は燐音→HiMERU→こはく→ニキ


イメージカラーは、あんさんぶるスターズ‼︎初期実装カード星4・5、ライブスキル名より引用。(※スキル名に記載のある色と、公式サイトのキャラクター背景に使われている色の一致を確認。リングライト等のグッズにも同じ色が使用される)

名前誕生日血液型年齢(7/1時点)カラーキャスト
天城燐音5月18日A21茜色阿座上洋平
HiMERU7月7日O17勿忘草色笠間淳
桜河こはく2月5日B15鴇色海渡翼
椎名ニキ10月5日AB18縹色山口智広


主なストーリー

メインストーリー第一部

Crazy:BがCrazy:Bとして歩むことを決めるまでのストーリー。Crazy:Bを知る上では必読である。

このストーリーを読むことで、天城燐音の考えとここに至るまでの経緯、メンバーが、この先過酷な道が待ち受けているとしてもCrazy:Bであることを良しとした理由がわかる。


主人公側(既存キャラ全体)の敵、悪役として登場(※5周年展示会、ライター日日日氏のコメントより)。

ESや所属しているアイドルにテロを仕掛けていくことになる。


※第二章第五十二話において、初めて4人揃って登場する。

第三章まであまり出番はなく、逆に第四章と第五章では一気に出番が増えるため、未読の方はそちらを中心に読むことをお勧めする(無論一~三章も細かな伏線や彼らの魅力的なシーン、他者から彼らへの評価など見どころが多いため是非読んでいただきたい。)。



スカウト!ハニービー


今まで自分で仕事を取ってきたことのないこはくは、どちらがより良い仕事を取ってこられるか燐音と勝負をすることに。意気込んで探すが、思うような仕事はなかなか見つけられず…(公式twitterより引用)


星5 桜河こはく、星4 天城燐音、星3 HiMERU・椎名ニキというCr

azy:Bが勢揃いしたストーリースカウト。全8話。

時系列的に、メインストーリーの幕間のような位置付けのストーリーである。



召しませ/ナイトクラブ

Crazy:B初めてのイベントであり、2winkとのシャッフルイベントである。

ちなみにこのイベントでのMV衣装は実装済みであり、ダイヤショップで購入可能。


『2wink』と個人の見られ方に思い悩むゆうた。そんな折、燐音につれられて『大人』な店にひなたが入るところを目撃してしまう…(公式twitterより引用)


メインストーリーを終えたCrazy:Bが、どの方向に進むかが明確になったストーリー。

これを読むと、Crazy:Bが誰をターゲットとし、何を大事にして進むのかが明確になる。

また、まだMDMまでに行ったテロ行為の所為で、仕事を干されている彼らの日常も垣間見える。



陽炎◆夏の名残とホットリミット

必読。メインストーリー後に読むことをお勧めする。

Crazy:Bの初めての箱イベのイベント。実装された新曲はHoneycomb Summer(作詞:松井洋平、作曲:原田篤(Arte Refact)、編曲:酒井拓也(Arte Refact))。センターはニキ。


正式な仕事を取ってきたと、『シナモン』で時間を潰していたメンバーに意気揚々と告げる燐音。しかしニキにはニキの都合があり…(公式twitterより引用)


作中、Crazy:Bがメインで行われた初めてのライブでもある。

8月を終えた彼らの夏の終わりの話であり、燐音とニキが出会ったいつかの夏の話であり、彼らが確かに仲間になった話である。


特にHoneycomb Summerの歌詞は、『4人全てに響くようにし』たもの(松井洋平氏twitterより引用)とのことで、彼らの激動の夏の終わりにふさわしい、爽やかな曲となっている。


 

攻略!迷宮結ぶアリアドネの糸

Crazy:Bの2回目の箱イベント。実装された新曲は指先のアリアドネ(作詞:こだまさおり 作曲:宮下浩司 編曲:本間昭光)。センターはHiMERU。


茨によってロケ先を迷宮に変えられた『Crazy:B』。挑戦型のバラエティ番組で、景品とペナルティをそれぞれ用意されているらしい。(公式twitterより引用)


Crazy:Bの初地方ロケ(?)イベントであり、初めて単独ライブをしたイベントである。

Crazy:Bが迷宮を攻略するというバラエティ番組に出演。それぞれの欲しい物を賭けて挑むことになる。


HiMERUが明確に『ソロのHiMERU』から『Crazy:BのHiMERU』になったイベント(※ナイトクラブのHiMERUもそういった流れであり、ホットリミットでもCrazy:Bに肯定的になっていたが、それでも抱いていた迷いに答えが出た印象)。

HiMERUが抱える事情や願いを考慮した上で、Crazy:Bが取った行動に、Crazy:Bらしさが現れる。







ディスコグラフィー

現在3枚のシングルを発売。


あんさんぶるスターズ!! ユニットソングCD Crazy:B

Crazu:B初めてのシングル。以下の3曲と、そのInstrumentalが収録された。

リリースを記念し、キャストによるリリースイベントが2020年10月に行われた。

Crazy Roulette、Be The Party Bee!があんスタMusic内でMVとして実装されている。

Risky VenusはESコインで購入できるゲーム内BGMにおいてのみ実装。



01.Crazy Roulette

歌:Crazy:B

作詞:こだま さおり 作曲:SHIBU & YU-G 編曲:SHIBU


02.Be The Party Bee!

歌:Crazy:B

作詞:松井 洋平 作曲/編曲:三好 啓太


03.RISKY VENUS

歌:Crazy:B

作詞:こだま さおり 作曲/編曲:本多 友紀(Arte Refact)




あんさんぶるスターズ!! ESアイドルソング season1 Crazy:B

Crazy:B 2枚目のシングル。以下の3曲とInstrumentalが収録された。

Honeycomb Summer、PARANOIA STREETがあんスタMusic内でMVとして実装されている。


01. Honeycomb Summer

歌:Crazy:B

作詞:松井洋平、作曲:原田篤(Arte Refact)、編曲:酒井拓也(Arte Refact)


02. PARANOIA STREET

歌:Crazy:B

作詞:こだまさおり、作曲:YU & 山田竜平、編曲:YU


03. BRAND NEW STARS!! (Crazy:B ver.)

歌:Crazy:B

作詞:こだまさおり、作曲:桑原聖(Arte Refact)、編曲:脇眞富(Arte Refact)



Crazy:B「指先のアリアドネ」 あんさんぶるスターズ!! ESアイドルソング season2

Crazy:B 3枚目のシングル。以下の2曲とInstrumentalが収録された。

指先のアリアドネがあんスタMusic内でMVとして実装されている。


01. 指先のアリアドネ

歌:Crazy:B

作詞:こだまさおり 作曲:宮下浩司 編曲:本間昭光


02. Noisy:Beep

歌:Crazy:B

作詞:松井洋平 作曲/編曲:山田竜平







MV

Crazy:B「Crazy Roulette」 あんさんぶるスターズ!! Music ゲームサイズMV


Crazy:B「Be The Party Bee!」 あんさんぶるスターズ!! Music ゲームサイズMV


Crazy:B「Honeycomb Summer」 あんさんぶるスターズ!! Music ゲームサイズMV


Crazy:B「PARANOIA STREET」 あんさんぶるスターズ!! Music ゲームサイズMV


[[Crazy:B「指先のアリアドネ」 あんさんぶるスターズ!! Music ゲームサイズMV]








その他関連動画


あんさんぶるスターズ!! ユニットソングCD Crazy:B ダイジェスト動画


あんさんぶるスターズ!! ESアイドルソング season1 Crazy:B ダイジェスト動画


あんさんぶるスターズ!! ESアイドルソング season2 vol.03 Crazy:B ダイジェスト動画



Crazy:Moth

ユニットの非公式愛称(?)、クレイジーモスと読む。

リーダー中の人がユニットのモチーフである蜂だと勘違いして、を大きく背中にプリントされたパーカーをあんスタの公式生放送(月スタ11月号)に着てきたことが由来である。本人は現場に着くまで蜂だと本気で思っていたらしい。

思いっきり「Moth」と書かれてますよ。

(詳しい経緯はこちら)

そしてユニットメンバーの中の人たちからもコメントが寄せられている


あんスタの公式ラジオ(ラジスタ)でも同時期に発表されたユニットの中の人たちもこの愛称で呼んでいる。


関連タグ

あんさんぶるスターズ!

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