フレイア「いるじゃない!」
「概要はありませんよ」「あるじゃない!」
『斬撃のREGINLEIV』の登場人物「イズン」は主人公(フレイorフレイヤ)に助言を与える立場のナビゲートキャラクターであるが、肝心の助言は役に立たなかったり当てにならなかったりと微妙な内容(一応役に立つ事も言っているが)のものが多いというネタキャラクターである。(「イズン」の記事参照)
その最たるものが上記の会話である。
とあるステージにおいてフレイヤの「魔物がいるか」という質問にイズン様が「敵がいない」と返答した直後(ほぼ同時)に大量の敵がわらわらと湧いてくるというシュールな状況になってしまったのである。
まあ、実際はその力が届かなくなるほどの距離で通信している事になるので仕方ないかもしれないが。
(ただし、このセリフが出るスヴァルトヘイムより深いはずのニブルヘイムには通信が届くという…)
「この先から同族の気配を感じます」
「地球防衛軍(EDF)」
同じくサンドロットによる作品で、通称「本部の罠」と呼ばれる状況に陥る事がある。
不意打ち→即死にこそならないが、設定上は全般的に勝ち目皆無の戦いを強いられる事になる。
よく似た台詞として「罠です!敵は後ろです!」というものがある。