概要
全長約2.5mほどの小型の肉食恐竜で、名前の意味は「癒合した足首」。群れで行動したようだ。
前足は小さく弱々しいが、後足、特に足首は頑丈であった（これが名前の由来）。
走るのが速く、ジャンプも得意だっただろうといわれる。
ちなみに
現在は「メガプノサウルス」という名前になっている。
これはカブトムシの仲間にこの名前がついていた（そしてこの恐竜より先だった）事から改名を余儀なくされたもので、同様の例としてはサウロファガナクスもある。
シンタルスス
しんたるすす
中生代ジュラ紀前期の北アメリカや南アフリカに棲息していた小型の肉食恐竜。メガプノサウルスとも。
