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概要

東映久々の怪獣映画であり、また当時大映が倒産し、東宝ゴジラシリーズを休止していたため日本の怪獣映画としても『メカゴジラの逆襲』以来2年ぶりの作品である。

操演など特撮にこだわり、また主人公・芦沢を演じる渡瀬恒彦の熱演もあって見ごたえがある。

恐竜も怪鳥も出てこないじゃないかと突っ込んではいけない。

あらすじ

石材会社員・芦沢節は恐竜生存説を唱えながらも受け入れられなかった父の主張を確かめようと富士の樹海に向かった。

そこにはプレシオサウルスとランフォリンクスが生きているのだった。

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