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マルファス(メギド72)の編集履歴

2021-10-25 23:04:19 バージョン

マルファス(メギド72)

まるふぁす

「マルファス(メギド72)」とはソーシャルゲーム『メギド72』に登場するメギドの一人である。

概要

メギド72に登場する追放メギドの一人。


プロフィール

転生日3月6日
身長163cm
年齢17
メギド体での好物朽ちかけた石造建築物

人物

ヴィータとしては王立学院の学生。同じく学生であるシャックスとは親交があり(互いに追放メギドであることも明かしている)、よくノートを強引に借りられるなど、日々「悪魔的ヴィータ」と呼ばれるシャックスに振り回されている。王都の酒場「コラフ・ラメル」でバイトもしている。

皮肉屋で冷静な性格で、追放メギドの中では常識人に近い。しかし、シャックスが関わると普段のペースが乱れ、掛け合い漫才のようなやり取りになることもしばしば。

アジトではアモンやキマリスなど年少のメギドに勉強を教えている。

自らがメギドであることを明かした、ヴィータの親友がひとりいる。


メギド体は多くの古い石造建築物から構成された、巨大なゴーレムのような姿。




※以下、リジェネレイト体マルファス(バースト)のキャラストーリーのネタバレを含みます











家族構成は姉二人のみ。両親は既に他界しており、両親の莫大な遺産で生計を立てている。実家でのシーンに豪邸風の背景イラストが使用される、離れがあるなど、かなり裕福な家庭であることが伺える。

家族内でもマルファスと呼ばれているが、ヴィータ名を別に持っている。


メインストーリーにて、現在のメギド体は本来のメギド体と異なることが明らかになっており、発生当初は鳥の姿をしていたのではないかという示唆もされていたが、ついに本人の口から「本当の姿はカラスのような見た目」をしていたことが語られた。

当時のマルファスは小さく非力で、鋭い牙や爪で簡単に重傷を負わされてしまうほどに脆弱であった。そこでマルファスは身の回りにあった、硬いものや鋭いものといった様々な物質に興味を持ち、それらを取り込むことで身を守ることを思いつく。

食事も忘れて融合を繰り返すことで、いつしかマルファスは類を見ないほどの巨大で頑丈な体を手に入れるが、それと引き換えに本来の姿に戻ることができなくなり、翼と俊敏さは失われてしまうことになる。現在のマルファスのメギド体はそうした経緯のもと造られたものであり、また前述の「メギド体での好物:朽ちかけた石造建築物」はこれに由来する。


「其はすばらしき戦士の器」イベントストーリー内で「アブ・ラメリ」を追う最中に起きたとある出来事をきっかけに、ヴィータ的観点から改めて建築物に興味を持つようになり、建築家という将来を希望するようになる。




ゲーム中での性能

「僕のパワーで潰してやる!」


カウンタースタイルのトルーパー。

地形に伴うダメージを受けない飛行特性を持ち、リーダー時のマスエフェクトもダメージ無効や蘇生など、ダメージの軽減や回避につながる、長期戦向きのものが多い。

スキルは相手のフォトン奪取、覚醒スキルと奥義は列攻撃である。さらに前者は相手の防御力低下、後者は味方へのダメージを1回無効にする効果をもち、大規模な攻撃をしつつ妨害と守りを固めるスタイルを得意とする。



リジェネレイト後はバーストスタイルのチェイン使いに変化。

レベル制スキルや遅延行動などテクニカルな記述が見えるが、一言で言えばサポーター型メギドである。

カウンター時の妨害寄りの性能から一転、ダメージ軽減や攻撃力バフを味方に付与する支援型の性能に変化しており、これまで多くのチェインメギドでネックとなっていた初動の遅さをスキルで、フォトン事故を覚醒スキルである程度カバーできるようになっている。

また、スキルLv2の列覚醒が前後列ターゲット指定可能であったり、奥義で強化解除とチェインが同時に行えたりと、チェイン専用パーティー以外にも採用しやすい性能と言えるだろう。



関連イラスト

メギドらくがきまとめ[6章ネタバレ有]祖39



関連タグ

メギド72

シャックス(メギド72)  マルファス (原典上の悪魔として)

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