2007年、KAMIJO(元LAREINE)とHIZAKI(元・SULFURIC ACID)を中心に結成。
メンバー全員が18世紀の頃のフランスを意識した格好をしており、曲やPVでもかなりその影響を受けている事が見て取れる。
海外での人気を博しており、海外ツアーを多く行っている。
Versaillesの楽曲は全て物語として繋がっているが、オムニバスアルバム「CROSS GATE 2008~chaotic sorrow~」収録のSFORZANDOは例外である。
アメリカで同名のアーティストが商標登録を行っていたため、2008年8月19日に公式サイト上にてアメリカでのライブを行うための新バンド名を募集することとなった。その結果、同年9月14日に「Versailles-Philharmonic Quintet-(ヴェルサイユ・フィルハーモニック・クインテット)」とすることを発表。なおこのバンド名はアメリカ国内でのみ使用されるバンド名であり、「Versailles」という元のバンド名を捨てたのではないとのこと。
メジャーデビュー直後、ベーシスト・Jasmine Youの体調不良のため、活動を一時的に休止。しかし2009年8月9日、Jasmine Youが死去し、当分の間活動を見合わせていたが、2009年10月25日の「V-ROCK FESTIVAL '09」出演より活動を再開した。
2010年9月4日 C.C.レモンホールにて新メンバーMASASHI(ベーシスト)が加入。