ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

アレクサンド・アンデルセンの編集履歴

2012-01-25 18:04:03 バージョン

アレクサンド・アンデルセン

あれくさんどあんでるせん

漫画「HELLSING」に登場するキャラクターの一人。

アレクサンド・アンデルセンとは、平野耕太の漫画『HELLSING』に登場するキャラクターである。

「AMEM(エイィィィメンッッ)!!」

CV野沢那智(TV版)/若本規夫(OVA版)


概要

平時は孤児院にごく普通の神父として務めているが、

その正体はヴァチカン法皇庁特務機構第13課「イスカリオテ」に所属する化け物ハンター。

かなりの狂信者であり、孤児院の子供たちに

「暴力を振るって良い相手は 悪魔共と異教徒共だけです」と、

何気に空恐ろしいことを吹きこんでいたりする。


出身・人種・年齢など全ての経歴が一切不明で、判っているのは様々なアダ名。

「聖堂騎士(パラディン)」「殺し屋」「銃剣(バイヨネット)」

「首斬判事」「天使の塵(エンゼルダスト)」

そして彼がヴァチカンが持つ対「化物」戦闘に対する切り札であること。


戦闘スタイルは祝福儀礼を施した銃剣による格闘の他、

その銃剣を投げナイフのように使って中距離にも対応する。

劇中ではこの「銃剣投擲」が印象的に使われている。

また回復法術(ヒーリング)や科学的な人体改造により強力な「再生者(リジェネーター)」となっており、

45口径弾(454カスール)を眉間に喰らっても直に復活する。

他にも聖書を媒体とした結界術や転移術も用いる。


孤児院はおそらくバチカンの戦士育成のためでもあろうが、

それなりに愛情深く子供たちを世話しているようである。

また幼少時のマクスウェルやハインケル、由美江らと一緒にいる姿が描かれたことがある。


関連イラスト

不死身系神父


関連タグ

HELLSING アンデルセン(イラスト検索ではコチラ)

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました