CV:久保ユリカ
概要
22話終盤にて初登場するテオティのひとり。弥生人の如く束ねた髪が特徴。鼻筋や両腕には刺青的な一般的なテオティ特有の線が刻まれる。
一人称は「わっち」で語尾に「~ら」とつける等田舎口調で喋る。
拠点と云える小惑星「ユゴスピア」で暮らす民間人で、王位継承者であるカンナギを畏怖せず慕うものの、人見知りが激しく初対面のアブトを見て、カンナギの影に隠れる。
宇宙生物『デアボル』からの襲撃をダークシンカリオンで排除したアブトを『救い主』として慕う様になり、地球の夜を見たさに闇の新幹線へ無断乗車し、地上へ降りる事になる。新幹線でヴァルトムが居る四国へと渡るが、乗車中に駅弁のホタテを実食した事が切っ掛けでホタテ好きになる。特有の刺青を隠す為に人前にでる時は頭をフードで被い、鼻に絆創膏を張る。その後無断で地球に降りた事をカンナギに咎められ粛清を受けそうになるも、庇ったアブトに免じて不問とされている。
名前は羅刹からか。