「先輩今日もちっちゃくてかわいいなぁ~(*´∀`*)」
「ちっちゃくないよ!!( ゚Д゚)」
概要
ミニコンの小鳥遊宗太が、見た目小学生(実年齢高校生、宗太より1つ年上)の種島ぽぷらをいつも「かわいい」と言いながらとてもうれしそうになでくり回していることから発祥したカップリング。
作中では宗太はぽぷらのことをただ単純に小さくてかわいいから気に入っているだけで、異性としての恋愛感情を持っているわけではない。曰く「娘にしたい」とのこと。
が、ぽぷらの仕事ぶりの評価など容姿以外の点もよく見ていたり、盲目的にぽぷらだけを追っかけているわけではない。
そもそも、宗太がワグナリアでバイトするきっかけになったのがぽぷらの存在である。
ぽぷらの方もいやいやといいつつ好意的。宗太のなでる手の動きを分析してもいる。
たかぽぷの可能性
作中では一応、宗太は伊波まひるから想われており、宗太の方もまひるに近づく男がいるとイライラするほどではある(そしてぽぷらはまひるの感情を知っている)のだが……
宗太そもそもデカ過ぎる姉たちによるトラウマを負っており、さらに小学生の妹も高校生にしか見えない高身長になってしまうなど、単にミニコンというだけではなく、外見年齢12歳以上の特に女性に強い忌避感を持っている(曰く12歳以上は年増)。
このため宗太はぽぷら以外との恋愛の成立が難しいのではないかとも思われる。
ちなみにぽぷらは低身長の外見だけではなく、穏やかで明るい性格、軽々に暴力を振るわないなど、完全に宗太の“理想の女性”にドンピシャ。
唯一ずれる所は身長は低いもののでっかい胸に象徴されるスタイルのよさぐらい。
もし成立したら……
小鳥遊家には4/4で100%というデカ女遺伝子が生きている。それは宗太にも引き継がれている可能性が大で、ぽぷらが相手だとしても12歳くらいで身長が170cm近くなる娘が生まれるかもしれない。
(息子なら宗太がそれほど大きくないので種島家側に引っ張られる可能性が大きいが)
宗太にしてみれば悪夢とか絶望の縁とかのレベルだし、ぽぷらにしても小学生で娘に抜かれるのは屈辱っぽい。
まぁ、それで育児放棄したり、DV(児童虐待)に走ったりするような2人ではないのだが。
(なんのかんのいってなずなには妹として接してるしね)