概要
伊波が一目で綺麗という程度には美人であり、家系がら長身かつ巨乳でもあるのだが、
同年齢の白藤杏子とどうしてここまで違うのかと言えるぐらいか弱く、ネガティブ思考。
小説家なのに夢がない。機械もダメで未だに万年筆で小説を書いている。
自分で立ち上がれず、台車に乗せてもらっても乗り物酔いを起こし、ペンより重いものを持つと3日後に筋肉痛が来るほどの貧弱さ。
自分の部屋の掃除すら出来ず、本人は宗太がいないと生きていけないと思っているぐらいのダメ人間っぷりである。(介護の自覚はある模様)
その貧弱さはあの末っ子のなずなに一瞬だけでも苛立ちを覚えさせるほど。
だがそれがいいとファンもかなり多い模様。
前屈もお辞儀程度にすら曲がらず、200gのダンベルが重いという泉の姿を見て三女小鳥遊梢は「よくそんな身体能力で生きてこられたね!!」とある意味賞賛。
性格の違いから長女の小鳥遊一枝とは相性が非常に悪い。
一枝は職業柄とも言うか、物事をはっきり言ってしまい泉は言われたらそのまま受け止め泣いたりするので余計に折り合いが悪い。
一枝はそうでもないのだが、泉は嫌われていると思っている。
しかし、嫌いな人からの電話を直前に察知して最初のコール音ジャストですぐ電話を切るなど似た所はある。
一枝や宗太ほど重症ではないが、小さくてかわいい物好き。
4巻76品目のネコと戯れている様子は必見。
最近は自身の勘違いではあるが宗太を止めようと必死のご様子。
(宗太の恋愛の相手がぽぷらだと思い込んでいる。そしてぽぷらを小学生だと思い込んでいる)
モデルはWORKING!!作者の高津カリノ氏自身じゃないかと周りの人から言われている。
作者HPの雑記で似ているという理由が垣間見れる書き込みも・・・
ただし、作者はコレを否定しているので注意。
関連イラスト
関連タグ
小鳥遊一枝(姉) 小鳥遊梢(妹) 小鳥遊宗太(弟) 小鳥遊なずな(妹)
伊波まひる(泉の小説の読者)