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随心鉄桿の編集履歴

2021-12-08 00:02:39 バージョン

随心鉄桿

ずいしんてっかん

戸塚慶文の漫画「アンデッドアンラック」に登場する古代遺物。サムネの男性が持っている六角棒型の武器(アイテム)。

概要

戸塚慶文の漫画アンデッドアンラックに登場する古代遺物(アーティファクト)の一つ。


変形機能を備えた六角棒型の武器。読みは「ずいしんてっかん」と表記される。

前の所有者はファン。その後はシェンが所持している。



『随心鉄桿(ずいしんてっかん)』はリップが闇競売からくすねた古代遺物の一つ。元々の出元などは(単行本8巻の)現時点だと不明。また原典は西遊記において「如意金箍棒」と互角とされる武器「随心鉄桿兵」に由来すると思われる。



性能

内部に鎖の通った六角棒の構造になっており、伸縮する他、壱から肆までの4形態に変形する機能を持つ。


壱が棍、弐は双節棍(ヌンチャク)、参は三節棍といった感じに変型が可能。


更に各形態にそれぞれ奥義が存在するらしいが、ファンは肆の形態のみは完全に扱いこなせなかったらしい。


なおこれらの情報はファンからの証言によるもので、確たるものではない。


関連項目

アンデッドアンラック アンデラ

古代遺物(アンデラ)  伸縮 棒術


西遊記 随心鉄桿兵

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