アパルトヘイト

南アフリカにて1948年に施行され、白人住民と黒人をはじめとした有色人種を隔てて、白人を優遇する政策。

民主主義国家でありながらも（レアメタル欲しさに）経済制裁に参加しなかった日本等、同国に貢献したとされる一部有色人種も「名誉白人」として白人と同等の権利が与えられた（そのため、当時の日本人関係者は「自分等が恥を忍んだからこそ日本は発展できた」と嘯いている）。

1994年に全人種への選挙権を認め廃止、ネルソン・マンデラ氏が初の黒人大統領となった。