関取
せきとり
力士(相撲取り)の中でも、番付が十両以上の者。
概要
相撲を取る十両以上の力士(相撲取り)で、「(四股名)関」という敬称で呼ばれる。
相撲協会から(手当含む)月給が支払われたり、取組(試合)がTVで放映されるなど、一人前の相撲取りとして認められる。
その証が髷にあしらわれる「大銀杏」であり、化粧回しをつけて行う(十両および幕内、横綱)土俵入りでもある。
幕下以下は本場所ごとに15万円以下の「手当」が支給され、相撲取りとしてはまだ半人前である。
- 【握力は成人男性の平均レベル:『握力横綱決定戦・関取編』】(2020年12月下旬収録)
※挑戦した関取 (登場順):大栄翔、王鵬、東白龍、千代大龍、御嶽海、栃ノ心、碧山、玉鷲、宝富士、明瀬山、松鳳山、阿武咲、翠富士、竜虎、千代の国、宇良、千代丸