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ドデカブタックの編集履歴

2021-12-18 14:13:18 バージョン

ドデカブタック

どでかぶたっく

『ドデカブタック』とは特撮作品『ビーロボカブタック』に登場する巨大ロボのことである。

データ

全長6.5メートル(ノーマルモード)→10.08メートル(スーパーモード)
重量50トン

概要

ビーロボカブタック」に登場する巨大ロボであり、初登場は対になる巨大ロボであるトンデモジョーズと同じく31話であるが、搭乗前にシャークラーの操縦するトンデモジョーズを相手に綱引き勝負で勝たなければならないという困難をカブタック達は強いられることになり、実際に形勢不利になるが。先に見つけていたガニラン、スパイドンがゴミ捨て場にある空き缶を『業者が1個1円で買い取ってくれるから』という理由でコクピット(のペダル周辺)に溜め込んでいたというアクシデントもあり、巨大なトンデモジョーズを相手にカブタック達が綱引き勝負で勝利するというミラクルを成し遂げたことで、スターピースを手に入れたカブタックが今後のスターピース争奪戦でトンデモジョーズに対抗するため(そして30話での高円寺博士の「今度スターピースを手に入れた時はカブタックをもっと強くする手立てに使うんだ」と忠告に従ったのもあり)スターピースを使用して誕生させた。

しかし、『巨大ロボを持つのは自分一人だけでいい』というシャークラーによりトンデモジョーズの『フィンブレード竜巻斬り』で吹き飛ばされてしまい、池の中に水没してしまう……


そして次回の32話にてキャプテントンボーグの恩情でスターピース争奪戦の決着前にスターピースの付いた釣竿を借りることができたカブタックその釣竿でドデカブタックを吊り上げる事で、取り戻すことができた

トンデモジョーズのように操縦するカブタックの『ダブルスーパーチェンジ』の掛け声でノーマルモードからスーパーモードにチェンジすることができ、変形のプロセスはカブタックと同じく上下逆さになる逆立ち式である。


移動方法はノーマルモードでは足元のタイヤで走行し、スーパーモードでは二足歩行で行われる。

スーパーモード時は両腕が展開され、スコップ型の巨大武器『ビリットスコップ』と(ノーマルモード時のドデカブタックの兜が変化した)巨大な盾『ドデカシールド』を武器とする。


また、作中で披露した必殺技には以下のようなものがある。

  • ビリットスコップを地面に突き立て地面を這う電撃を走らせる『電撃爆走シュート』
  • ビリットスコップを相手の身体に突き立てて放つドデカブタック版ビリットショックとも言える『電撃ファイナル爆走シュート』
  • 体を回転させて強風を巻き起こす『ドデカトルネード』
  • 角の中央から光を放つ『ドデカフラッシュ』
  • 角の先端にある銃口(ノーマルモード時)やドデカシールドの『ナンデモノズル』からはなつ万能光線『ドデカビーム』
  • そして肉弾戦でも『ドデカパンチ』に『ドデカ張り手』といった攻撃技がある。

余談

  • 初登場時から登場する際のBGMは何故かオーケストラでおなじみの『展覧会の絵』が使用されている。

関連タグ

ビーロボカブタック カブタック

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