スペック(プロフィール)
全高 | 24.4m |
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全幅 | 22m |
全長 | 47.8m |
重量 | 900t |
スピード | 120ノット |
出力 | 700万馬力 |
初登場回 | 第七幕「舵木折神(かじきおりがみ)」 |
概要
かつての戦いの最中に制御を失って行方不明になり、そのまま野生化した動物のような状態で海を彷徨っていたが、第七幕にて志葉家の調査で発見された上で、その捕獲に水属性のモヂカラに適正を持つ池波流ノ介が派遣される。
そして「竿」のモヂカラで作られた専用の釣り竿と、「旨」のモヂカラを込めた木札を餌にする事で、「捕」のモヂカラを籠めた秘伝ディスクの力と小松という人物の助力を受けた流ノ介によって釣り上げられ、そしてその秘伝ディスクに再び繋ぎ止められる形で捕獲された。
直剣状の吻(ふん)による突進攻撃の他、頬から撃ち出す舵木魚雷が主な攻撃手段。
更には海のエネルギーを操る事ができ、その副作用として海の浄化作用と相性が悪いヤミオロロの毒を解毒する事ができる。作中では毒で侵されたシンケンジャーを初めとした多くの人を助けた。
侍合体によってカジキシンケンオーとなり、その際には兜折神と同様に頭部を担当する。
第四十二幕では、全員のモジカラが上がったこともあり花織ことはが使用している。
余談
企画段階ではブルーの折神となる予定だった。