ヴェントルー・ブルーブラッド
たびこのかせいふ
ヴェントルー・ブルーブラッドとは吸血鬼すぐ死ぬの登場人物である
概要
日蝕の大鴉の異名を持つ古参の吸血鬼。青き血の一族と言われる一族の出身。
六枚の羽根の大鴉に変身し音速を超えたスピードで飛ぶことができる。
ドラウスやノースディン、Y談おじさんとは旧知の仲で(Y談をハブいて)飲み会とかをする仲。
元はかなり強力な吸血鬼だったが、「吸血鬼は衣類に執着し、靴下を片方奪われると衰弱する」というマイナーな弱点を偶然突かれてしまい、靴下を奪われタビコの家政婦と化してしまった。最初は嫌嫌だったが、自分の靴下を探そうにもタビコの部屋は散らかりまくっており、掃除整頓していく内に家政婦として板に付いてしまった。この時の屈辱を忘れないため、不揃いの靴下を履いている。
御真祖様の強さを知っているらしく彼の靴下を狙うタビコにやめるように言ってる。なお、人間の家政婦になってしまった事は同胞達に知られている。
危険度Bランクの高等吸血鬼クリムゾンウィングは彼の血族らしい。