曖昧さ回避
概要
エジプト神話に登場する神々の一柱。
隼の頭に太陽円盤と2枚の羽根飾りを付けた姿で現され、その名は一説には「隼」ではないかといわれている。
軍神にして戦いの守護者とされており、冥界を進むラーが乗る“太陽の船”を握力から戦い守り抜く役目を担っているという。
余談
元々はテーベで信仰されていた地方神で、テーベ近郊の町ヘルモンティス(エルモント)の守護者で戦いの神だったが、中王朝時代にテーベ周辺の王が相違した事を切っ掛けに地位が上昇したらしい。
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2022-01-04 20:11:27 バージョン
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