司寧々
つかねね
概要
音楽ゲーム『プロジェクトセカイ』に登場する天馬司×草薙寧々のNLカップリング。二人はワンダーランズ×ショウタイムのメンバー。
2人は同じ神山高校に通う高校生(※ユニットストーリー以前は面識なし)で、天馬司が高校2年生、草薙寧々が高校1年生の1歳差。身長が天馬司172cm、草薙寧々156cm、身長差16cm差のカップリングである。
作中での関係
公式相関図では司→寧々は「謎のロボット使い」、寧々→司は「目立ちたがりのバカ」となっている。
また、司と寧々を含むチアフルライブのチーム名の1つに「毒舌のえじき」があるように寧々の毒舌の餌食となっているのは大抵司である。
キズナランク称号名は、
キズナランク5 で「未来のスター」
キズナランク26で「保護者会」
キズナランク46で「なんだかんだ信頼してる」
となっている。
※ユニットストーリーネタバレ注意
2人のファーストコンタクトはワンダーランズ×ショウタイムのユニットストーリー第6話であるのだが…同ユニットの神代類の連れてきた新メンバーはロボットであった。司はロボットではなくショーができる人間が欲しいと不満を垂れるも、寧々による匠なコントロールのダンスと彼女自身の歌声のレベルの高さ(寧々の歌声を聞いた司は「はっ。録音したプロの歌声を流してるんじゃないだろうな!」と発言しており司が寧々の歌声をプロレベルだと考えていることが窺える)により新メンバーとして認めざるを得なくなってしまう。この時、司はネネロボ越しにも寧々の何か言いたげな顔を感じ取っていたり、(ロボット越しとはいえ)人見知りな寧々も初対面の司に対しても持ち前の毒舌を発揮できるほどすぐに馴染んでおり、類から「あはは、2人の相性もバッチリだねえ」と言われている。
初公演では、ネネロボの充電切れが起因でショーが失敗してしまい、司が寧々を責めてしまったことでワンダーランズ×ショウタイムはバラバラになってしまう…しかし、本当の「想い」を思い出した司は、また共にショーをすることを誓ったえむと一緒に寧々を見つける。司は寧々に責めてしまったことを謝罪し、再びショーを一緒にやってほしいと提案する。第16話での2人のやり取りと司が「……ああ!よろしくな、寧々!」と輝くばかりの笑顔で寧々と話すシーンは是非、ご自分の目で読んで頂きたい!
イベストストーリーでは
寧々の初バナーイベントである聖なる夜にこの歌声をでは、司と寧々でw主人公を務めている。
他にも、このイベントでは、司が青龍院櫻子に
『うちの寧々の歌だって、貴様には負けておらんっ』
と言い放つ等、司寧々ファン必見のストーリーとなっている。
響くトワイライトパレードでは、司の後ろに隠れる寧々というレアショットをみることができる。
また、スマイリードリーマーで追加された星4の内なる烈火 神代類のサイドストーリー後編では逆に司が寧々の後ろに隠れる様をみることができる。