テディー(アクトレイザー)

てでぃー

アクションゲーム『アクトレイザー』『アクトレイザー・ルネサンス』の登場人物。画面右の少年。

概要

ブラットプールの代表者夫婦の息子。無印の頃から名有りだった珍しいNPC。

一人でブラッドプールの赤い毒の沼を調査しに行って、神様と天使が両親に心配して渡された一切れのパンを届ける羽目になったり、城の吸血鬼に捧げる3人の生贄の1人に選ばれてしまったり、何かと世話焼かせな子。

EDまで天使は神様に黙っていたが、生贄を決めるくじ引きは自作自演のために彼が作ったもの。神視点で見ると守られキャラに見えるが、人間視点で見ると意外とアクティブな子。

ブラッドプールの赤い毒の沼は雨を降らすと命の源が見つかったり、レッドドラゴンの住処の影響で赤く染まっていたのが判明したり、冒険心を刺激するのも納得の場所。

リメイク『ルネサンス』では

テディーとテディーの両親の容姿や台詞が詳しくなり、英雄のダニエラとの交流が描かれたことで、一連のエピソードがより詳しくなった。

たまに赤い毒の沼に憑りつかれた様な発言をする。

関連タグ

アクトレイザー・ルネサンス