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ウルフ・ツェッペリン

うるふつぇっぺりん

アクションゲーム『アクトレイザー』『アクトレイザー・ルネサンス』に登場するボスキャラクター。
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概要編集

ブラッドプールのact2の古城に住まうボス。

吸血鬼かつ狼男(と書くと凄い)で「月夜の魔貴族」。

ラスボス・深淵の魔王サタンの眷属で、サタンの夜の翼から生まれた。

ブラットプールのテディーを初めとした三人の人間を生贄にしようとしたボス(順番制でブラッドプールの住人を生贄にしていて、既に犠牲になってしまった住人もいる。ルネサンスではくじ引きで決められる三人が一人になった)。

マンティコアと一緒にパッケージに載っている。

初期に登場するボスだが、前述のパッケージ、演出、ストーリーのお陰で印象に残りやすい。

針だらけの古城を根城にしていて、このステージだけが『悪魔城ドラ○ュラ』に見える人は少なくないはず。

名前の由来はおそらく串刺し公


攻略法編集

何度もワープを繰り返して骸骨型の魔法弾と落雷を放ち、HPが残り少なくなると狼に変身して襲い掛かってくる。

初期に登場するボスのため、攻撃パターンを覚えれば難易度が低い(下の台に現れた時が攻撃するチャンス)が、

  1. 狼に変身する前(HPが11以下になる前)に剣で倒すのが無理ゲー(後半覚える強力な魔法を使えば一発KOだが、後回しにする人がまずいない)
  2. 狼に変身した後で、台座を飛び回り、「ヴアァオォォー」という咆哮と同時に三つの台座から狼型の魔法弾を放つ演出を見るのが無理ゲー

と、戦闘力と別の面で縛りプレイに使われるボスで、リメイク『ルネサンス』では、魔法弾と落雷の範囲が広がり、戦闘力も大幅にアップしたが、「ヴアァオォォー」という咆哮から狼の咆哮に変更された。


リメイク『ルネサンス』で追加された設定編集

人間であるツェッペリン公の体を取り込み、城の主に成り代わった設定。

古城の地下室で怯えていたダニエラが魔力を帯びる原因となった。

サタンの眷属としての役割を全うしたが、天使には「ダニエラを襲わなかったため、彼にも人間の心が残っていたかもしれない」と予想されていた。

魔物が去って赤い湖が元の色に戻った後も人々の心はすさむ一方で、カサンドラの音楽を輸入する羽目に。彼は一体何人の人間の生き血を啜ったのだろうか。


表記ゆれ編集

月夜の魔貴族ウルフ・ツェッペリン


関連タグ編集

ボスキャラ 吸血鬼 狼男 変身 月属性

赤毛 貴族 オッサン

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