概要
ブラッドプールの英雄。
ブラッドプールの指導者夫婦の息子のテディーが、赤い毒の湖付近を散歩していた時に偶然出会った内向的な少女。語尾に「…」を付ける。
その正体は人の世から失わていたはずの強大な魔力を操る女魔法使いで、周りからは忌み嫌われている。シェマールよりも短めのロッド(魔法のステッキ?)を操る。
テディーとの出会い方は、湖の畔で魔物に追われている時に彼に出会い、彼に湖の向こうの町に案内され、その恩返しとして彼がヘマをやっている時に彼を魔法で魔物から助け、更にその恩返しとしてテディーがダニエラを吸血鬼の生贄候補から除外して生贄に選ばれる、というもの。この過程で徐々に照れ笑いを見せるのがかわいい。
実は赤い毒の湖の近くにある古城の地下室で、ウルフ・ツェッペリンに怯えながら暮らしていた過去を持ち、人並み外れた魔力はその影響。
この土地の住人特有の癖っ毛であり、魔女なだけに巨乳であり、10代半ば~後半と予測されるテディーに「大魔法使いダニエラ様」「側近になればナンバー2になれる」と発言されているため、彼より年上の可能性もある。