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マミズクラゲの編集履歴

2022-01-28 18:27:17 バージョン

マミズクラゲ

まみずくらげ

淡水に生息するクラゲの仲間の一種。

概要

腔腸動物門・ヒドロ虫綱・淡水クラゲ目ハナガサクラゲ科に属するクラゲの総称。


その名の通り淡水に適応したクラゲの仲間で、生息地はヨーロッパ北アメリカ中国等の温帯域に分布しており、日本では1928年に東京大学の研究室の水槽で初めて発見された。その後,報告がなかったが、46年以降は北海道から九州までの各地で8~10月に池や貯水槽などからしばしば見いだされるようになった。


傘は直径2cmくらいまでの半球状で,無色透明。傘の縁には100~200本の長さが様々な触手が並んでいるが、これは成長の程度によって異なる。


関連タグ

クラゲ 海月 タンスイクラゲ

ハナガサクラゲ

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