「賢者様のお役に立てるように、今日も頑張ります。」
「言葉は魔法と同じなんだ。自分や人を祝福することも、呪うことも出来る。」
概要
ミチルの兄で学校の教師。優しくおっとりとした性格。 幼い頃に両親を亡くし、周囲の人々に助けられながら兄弟で暮らしてきた。魔法使いと人間が共生する未来を信じている。
プロフィール
年齢 | 20歳 |
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誕生日 | 7月1日 |
国 | 南の国 |
身長 | 176cm |
魔道具 | 羽ペン |
紋章 | 右の手首 |
マナエリア | 故郷の家のそばにある花園 |
アミュレット | 花園の手作りリース |
特技 | カリグラフィー |
好きなもの | 創作 |
嫌いなもの | 悪意 |
CV | 土岐隼一 |
厄災の奇妙な傷 | なし |
呪文 | オルトニク・セトマオージェ |
人物
大魔女チレッタの息子であり、ミチルの兄。
普段からミチルにはとても慕われているが、案外ミチルの方がしっかりしている時もある。それ故、ミチルからは「だらしない」と怒られてしまうことも。
顔は母親似。ミスラには「笑った時の顔が似ている」と言われている。
自分たちを見守ってくれていたミスラに何かと感謝しており、再会してからは何かと世話を焼いている。ルチル曰く「少しは仲良くなれた」とのこと。
温厚な半面、酒豪のスピード狂というギャップを併せ持つ。
いざというときの気も強く、メインストーリー内でニコラスに魔法使いの事を酷く非難された際は、その場にいる誰よりも早くニコラスに食って掛かっていた。
流石はチレッタの息子である。
絵を描くことが好きで、夢は魔法使いと人間が仲良く共存する絵本を作ること。
かなりの画伯で、色も形も独創性を貫いたとても奇抜な絵を描く。本当は写実的な絵もかなり上手いとのことだが、普段は自分の感性に任せて線を引いているらしい。