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コンサイ一家の編集履歴

2022-02-21 09:16:08 バージョン

コンサイ一家

こんさいいっか

コンサイ一家(The Rote Pack)は、アクションゲーム「Cuphead」に登場するキャラクターである。

「バターをいれて、つぶして、マッシュしてやる。これでお前もおしまいだ!」


「ねえ、ちびくん 泣いちゃっていいんだよ?」


「ファイト100万発 それにベータカロチンたっぷりだぜ!」


概要

CV:辻親八(ソル・スパッダー)

魚建(オリー・ブルブ)

多田野曜平(チャンシー・ショントネ) (Netflixアニメ版/日本語吹き替え)


『ボタニカル・パニック( Botanic Panic!)』のボス。

ジャガイモのソルは口から肥料やミミズを吐き、玉ねぎのオリーは涙を降らして攻撃、ニンジンのチャンシーは超能力でニンジンを飛ばしたり、額に隠した3つ目から光線を飛ばしてくる。

シンプルモードでオーリーが登場しない事から彼が悪魔に騙されて2人がそれを守っている説が浮上している。

4月のswitch版配信に伴う大型アップデートからは、オーリーを攻撃せずに放置するとオーリーが何か思いついたかのような仕草をするとそのままフェードアウトし、代わりに独楽のように回転する赤いラディッシュ・「ホーレス・レディッシュ(Horace Radiche)」が乱入するようになった。


アニメ版

オリーに『泣くと皮が剥け、周囲に催涙させる』という設定が追加されている。


シーズン1の7話『コンサイだらけで大めいわく』にて初登場。

カップヘッドとマグマンの家に乗り込み、倉庫をにある肥料を盗み食いしていたところを見つかるが、2人の代わりにケトルじいさんの野菜の面倒を見ると言い出し、彼らを映画館へと送り出す。

実際は彼らの家に他の野菜を呼び込んでパーティーをしていた。

しかし、2人の機転によってオリーを泣かせることに成功し、パーティーに来た野菜たちを大泣きさせ、パーティーを中止させる。

残されたソル・オリー・チャンシーは最後の悪あがきに畑の野菜から養分を奪い取るが、3人を「自分が育てた野菜たちが成長した」と勘違いしたケトルじいさんに調理されそうになり話は終わる。


余談

モチーフは1930年代に放送されたコメディドラマ「3ばか大将」。

因みに、上記の名称判明以前は愛称で呼ばれており、順番にモー・テイト(Moe Tato)、ウィーピー(Weepy)、サイキャロット(Psycarrot)とも呼ばれていた。

……というより正式名称が公式で明らかにされたのが、メール内であり、それも2019年に入ってから。

(チャンシーに関しては海外のフィギュアなどで一足先に名前が出ていたが、オフィシャルな名前かすら怪しまれていた)


関連タグ

Cuphead Cupheadの債務者一覧

根菜

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