「先生は多忙の為、お会いすることはできません」
「貴様…それは先生の侮辱だ。口の利き方に気を付けろ」
概要
作家卜部利一のボディーガードを務めるスキンヘッドと刺青に常に無表情かつ淡々とした物言いが印象的な殺し屋の男
かのアクション俳優ブルース・リーも習得していたというフィリピン武術カリの使い手で、二本の金属棒を使った棒術の達人。
経歴
本人の台詞から卜部の殺人描写を再現するための8人の女性の殺害に関わっていたことがほぼ明言されている。
依頼人である野々村を殺害しカリを使って標的の確保に動いた伊集院に襲いかかるが反撃され雇い主の卜部と共に炭火責めで焼き殺され、なおかつ彼の遺体もろとも伊集院の自我が戻るまで蹴られ続けた
余談
本来の伊集院なら外道であっても依頼のない人物は殺さないのだが、この回では依頼者を殺害したため、卜部利一と共に処刑されている。