「話 カブってたらゴメンッ!」
概要
コネクタルランドの各地に居るプラグラデッシュに似た蕪の爺さん。
彼を引っこ抜くと役に立つんだか立たないんだかよく分からない話を聞かされる。話が終わると、必ず上記のセリフを言う。
コミカルな曲調の専用BGMがあり、カブじいが話している間は周囲がどんなにシリアスな状況でも必ず流れる。
体が金色に輝いている「カブじい オブ カブじい」ことゴールデンカブじいもおり、抜くとまだ見つけていないカブじいの居場所を教えてくれる。(但し、引っこ抜く前は普通の蕪の色と同じ。)
本作で見つかるカブじいは18体だが、このうちゴールデンカブじいはたったの2体。
アッサム海域には「ダイエットカブジ岩」というカブじいそっくりの岩礁が存在する。
ちなみに他のプラグラデッシュとの見分け方は、ルイージセンスが発動しない事のみ
関連タグ
ナガバナ(妖怪ウォッチ):見つけると長話を始めるキャラクター。再度話しかける時には選択肢が出てくるのも共通している。
以下ネタバレ注意!
先述の通り本作では18体のカブじいを発見できるが、そのうち半数の9体はなんとラストダンジョンであるシャダーンツリーに埋まっている。シャダーンツリーにはマップにも表示されない隠し部屋(通称「カブじいの間」)が存在し、ここで1体のゴールデンカブじい(船島に居るゴールデンカブじいの双子の兄)を含む8体のカブじいが確認できる。また更に上のエリアにもう1体。
最終決戦を前に緊迫感漂う雰囲気の中で突然大量に現れたコイツに度肝を抜かれた人は多いだろう。