ドラゲナイ
どらげない
SEKAI NO OWARIの楽曲『Dragon Night』の俗称。また、この曲より派生したネタ画像などにつけられるタグ。
もしかしなくても⇒DragonNightまたはThe_Dragon_Knights
ドラゲナイ
SEKAI NO OWARIの楽曲『DragonNight』のサビの歌詞「ドラゴンナイト」が「ドラゲナイ」と聞こえることから、主にネット上でネタとして広がった単語。
2014年末から急激に広まり、『DragonNight』そのものを指す。
同年11月26日に同バンドがベストアーティスト2014に出演した時から使われるようになったようだ。しかし、ネットでコラ素材にされているのは、9月26日に出演したミュージックステーションスペシャルでの同曲初披露時のキャプチャーである。
モッズコートを着た人物が、右手に巨大な旗を持ち、左手で巨大なトランシーバーを横に構えているのが共通したネタである。
なお、この言葉は半ば本人公認状態である
ボーカルのFukase曰く、「嬉しい! ドラゲナイ!!(使い方がわからない)」とのこと。
先輩にサンバディトゥナイがいる。
おっと、もしかして…クァーメンライダァードゥラゲンナイッの方をお探しで?
または英語名がそのまんまな600族と間違えてやしませんか?
使用例
「〜ない」という助動詞に引っかけたもの
例:「泣かない 媚びない ドラゲナイ」「乗り越えられない試練はない!ドラゲナイ!!」
「ない」という形容詞に引っかけたもの
例:「ドラゲナイ気持ちでいっぱいです」「テロにはドラゲナイ」
枕詞(どらげなゐ和歌)
例:「どらげなゐ きゃりいのこころ あだなれば こしてもまどふ ふかせなりけり」(意味)ドラゲナイ(枕詞)きゃりーの気持ちが浮気なので、手越の件を乗り越えても、たゆたう深い瀬のように思い悩むFukaseなのだなあ
その他(感嘆詞?)
「学校終わった。 早く帰りたい。ドラゲナイ」