司寧々
つかねね
プロフィール
作中での関係
公式サイトに記載されているゲームリリース時点での人物相関図では司→寧々は「謎のロボット使い」、寧々→司は「目立ちたがりのバカ」となっている。
(2021年冬に発売された公式ビジュアルファンブックで司→寧々『我らが歌姫』、寧々→司『バカだけど頼りになる』に更新。)
ライブ掛け合いボイスは
司→寧々
『フッ、オレを呼ぶ歓声が聞こえる!』『耳、大丈夫?』
寧々→司
『しっかり合わせてよ?』『誰に言っている?任せろ!』
となっている。
掛け合いボイスはキズナランクを上げることで+4パターン聞くことができるので、ランク上げに勤しむべし。
2人のチアフルライブのチーム名は『毒舌のえじき』と『なんだかんだ信頼は厚い』(2022年2月現在)
これ見てわかる通り寧々の毒舌の餌食となっているのは大抵司である。
好奇心旺盛なえむや類に振り回されることが多く、そんな彼らのやりとりからは2人の間に謎の団結力が生まれていることが読み取れる(不思議な擬音を使うえむとそれを理解する類の話についていけず困惑する、街で迷子になりかけたえむと類を連れ戻すために協力するなど)。
一緒にえむの面倒を見る様子は類に「ちょっと似てきた」とまで言われていた。
キズナランク称号名は、
キズナランク5 で「未来のスター」
キズナランク26で「保護者会」
キズナランク46で「なんだかんだ信頼してる」
となっており、世界で活躍する役者という共通の夢や、前述されている類とえむに振り回されているようす、チアフルチーム名と同じくふたりの信頼関係が窺える。
そのほか、エリア会話は司と寧々の醍醐味といわれるほど
ふたりの関係性を表した素敵なものが多いので是非ゲームで確かめてほしい。
※ユニットメインストーリーでは※ネタバレ注意
2人のファーストコンタクトはワンダーランズ×ショウタイムのメインストーリー第6話であるのだが…
同ユニットの神代類の連れてきた新メンバーはロボットであった。
司はロボットではなくショーができる人間が欲しいと不満を垂れるも、寧々による匠なコントロールのダンスと彼女自身の歌声のレベルの高さ(寧々の歌声を聞いた司は
「はっ。録音したプロの歌声を流してるんじゃないだろうな!」と発言しており司が寧々の歌声をプロレベルだと考えていることが窺える)により新メンバーとして認めざるを得なくなってしまう。
この時、司はネネロボ越しにも寧々の何か言いたげな顔を感じ取っていたり、(ロボット越しとはいえ)人見知りな寧々も初対面の司に対しても持ち前の毒舌を発揮できるほどすぐに馴染んでおり、類から「あはは、2人の相性もバッチリだねえ」と言われている。
初公演では、ネネロボの充電切れが起因でショーが失敗してしまい、司が寧々を責めてしまったことでワンダーランズ×ショウタイムはバラバラになってしまう…。
しかし、本当の「想い」を思い出した司は、また共にショーをすることを誓ったえむと一緒に寧々を見つける。
司は寧々に責めてしまったことを謝罪し、再びショーを一緒にやってほしいと提案する。第16話での2人のやり取りと、司が「……ああ!よろしくな、寧々!」と輝くばかりの笑顔で寧々と話すシーンは是非、ご自分の目で!
イベントストーリーでは※ネタバレ注意
寧々の初バナーイベントである
『聖なる夜に、この歌声を』のストーリー内で行われた
クリスマスショーでは、司と寧々がW主役を務めている。
他にもこのイベントでは、司が寧々の歌の実力を侮った青龍院櫻子に
『うちの寧々の歌だって、貴様には負けておらんっ』
と言い放つシーン、ショーのなかでの司演じるサンタ見習いの少年と寧々演じる少女の掛け合いや微笑み合う姿など、
司寧々ファン必見のストーリーとなっている。
続くレオニとワンダショの混合イベント『響くトワイライトパレード』では、司の後ろに隠れる寧々というレアショットをみることができる。
また、えむバナーの箱イベント『スマイルオブドリーマー』の星4類サイドストーリー後編で逆に司が寧々の後ろに隠れるようすをみることができる。
司バナーの箱イベント『ワンダーマジカルショウタイム』ではフェニックスワンダーランド内のキャスト達へプロジェクトワンダーへの参加をお願いするべく2人で行動している場面がある(これはセカイの4コマでも描写されている)
楽曲では
同じユニットに所属しているだけあり、書き下ろし楽曲やカバー曲の多くを一緒に歌っている。(2人のみの歌唱はアナザーボーカルを除き2022年2月現在では未実装)
書き下ろし楽曲では、
・ショウタイム・ルーラー
・にっこり^^調査隊のテーマ
において、前者は2人で歌うパート、後者は2人の掛け合いのような歌唱を楽しむことができる。
どちらにも3DMVがついており、こちらも素晴らしいので是非ご覧いただきたい。
カバー楽曲では、
・チュルリダ・チュルリダ・ダッダッタ!(アナザーボーカル)
・ミラクルペイント
・スイートマジック(MV)
・テレキャスタービーボーイ
がおすすめ。
(余談)ミラクルペイントとテレキャスタービーボーイにはもともと3DMVがついていなかったが2022年1月に行われたセカライにてなんとライブ専用ハイモデルでのフルCGに。
円盤化が待たれる。