概要
型式番号MST-99。
ソーシャルゲーム『ガンダムU.C.エンゲージ』に登場。
文字設定のみの機体。
コスモ・バビロニア建国戦争時の小型MS開発競争でサナリィに後塵を拝したAE社はフォーミュラ計画の機体性能を上回れる機体を模索、その時にAE社内独自コンペで提出された機体。
結果、グリプス戦争時に活躍した百式がベース機として選ばれ、宇宙世紀0120年代の技術でアップデートする方法がとられた。
命名の由来はニホンにおける「九十九」、「永劫とも思える時間、経験」、「多様性」から引用されており、開発チームは百式の「百年使えるMS」という願掛けの影響を多分に受けているようである。
強襲用九十九式の脚部ブースター・ユニットを外した状態の素体の状態。
機体外観は百式全体をグレーにしたイメージで、頭部にはガンダムタイプのブレードアンテナがある。
強襲用九十九式
型式番号MST-99A。
ソーシャルゲーム『ガンダムU.C.エンゲージ』に登場。
特徴はムーバブル・フレームを利用して脚部を変形させ側面にブースター・ユニットを換装することで九十九式から強襲用九十九式に換装でき、高機動戦闘が可能になること。
武装は頭部バルカン、腕部に70mmアサルトガトリング、バックパックハードポイントに各種ミサイルを搭載したウェポン・コンテナをマウントしている。