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R-9/02の編集履歴

2022-03-22 11:34:12 バージョン

R-9/02

あーるないんすらっしゅぜろつー

R-9/02とは、『R-TYPE』シリーズに登場する次元戦闘機である。

概要

R-9/02とはR-9/0の後継機として開発された機体である。

機体特性としては、ハイパードライブシステム搭載の為に獲得した原型機の安定性をより強力な波動砲を搭載する為に利用しているのが特徴。

また、『R-TYPE FINAL』以降サイクロン・フォースは本機専用となっている。


デフォルトでの機体カラーリングは


装備

ギガ波動砲

ハイパードライブシステムによってメガ波動砲を強化したもの。通称「最終波動砲」。最大7ループものチャージを行い、地形を貫通する超高威力の波動砲を発射する。最大出力で発射した際の攻撃範囲は機体後方を含む画面全体に及び、殆どのAクラスバイド一撃で葬り去る。チャージにはかなりの時間(『R-TYPE FINAL』で45秒、『R-TYPE FINAL2』で38秒)を要するが、3~6ループで発射した場合でもメガ波動砲の強化型というべき高威力の地形貫通攻撃が可能。

サイクロン・フォース

バイド体をゲル状に加工した最新最強のフォース。

分離時にはショットを撃たないが、イオンリングを展開する事で最強の攻撃力を誇る防御壁を展開。また、この際は上下前後の任意の方向へ誘導が可能で、自機の移動からワンテンポ遅れる形で移動を行う。

スルーレーザー

地形を貫通する楔型のレーザーを発射する。第三次バイドミッションでR-9/0が使用していたものに比べて攻撃範囲は狭くなったが、そのぶん地形貫通時の威力減衰は少なくなっている。『R-TYPE FINAL2』では連射性が低下している。

スプラッシュレーザー

着弾地点で炸裂するレーザーを正面5方向に拡散発射する。縦方向に攻撃範囲が広いので本フォースの中ではもっとも扱いやすいレーザーと言える。

カプセルレーザー

レーザーを数秒間連射し続けるエネルギーカプセルを設置する。最大設置数は2。総火力が高くボス戦向きと言えるが、縦方向への攻撃範囲が狭く、設置数が少ないので扱いづらい。ラウンド・ビット装備時にはサーチレーザーLRGのように敵をサーチして直角に曲がる支援射撃が行われる。

型番について

R-9/0と同様に、本来の型番は「R-9Ø2」なのだが、「Ø」が出しづらいためpixivにおいては「R-9/02」の表記で統一されている。


関連イラスト

ラグナロックⅡセンシティブな作品


関連タグ

R-TYPE R-TYPE_FINAL R-9/0 R戦闘機

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