概要
ハリー・ポッターシリーズのキャラ。チョウ・チャンの親友。レイブンクロー。
巻き髪の女の子。
チョウに比べて乗り気ではなかったが、誘われてダンブルドア軍団に参加。
しかしドローレス・アンブリッジに丸め込まれ、軍団を裏切ってしまった。
なお、初会合の際の誓約書にハーマイオニー渾身の呪いがかかっており、それによりマリエッタの顔には「密告者」の綴りが吹出物のように残された。一年後も完全には治っておらす、ローブで顔を隠していた。
……普通にかわいそう。
まぁ友人を売るのは悪いとは言え、マリエッタの母は魔法省の職員だったし情状酌量の余地はあるのではないだろうか。チョウもハリーにそう言ってマリエッタを庇いハーマイオニーを責めたのだが、ハリーは「僕は最高のアイデアだと思う」という鬼畜発言をかましていた。
なんにせよレイブンクローとグリフィンドールの考え方の違いのようなものが見えてこないでもない。