ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

デンゼルの編集履歴

2022-04-09 14:52:24 バージョン

デンゼル

でんぜる

ファイナルファンタジーVII・アドベントチルドレンの登場人物

プロフィール



概要

クラウド達と暮らす孤児の少年で、星痕に冒されている。

クラウドに対して憧れを抱いており、倒れたティファを庇おうとバハムート相手に立ち向かう勇敢な一面を見せる。



過去

元はプレートの上に暮らす富裕層の家庭出身だったが、神羅カンパニーの七番街プレート落としで家族を失う。デンゼルの父は神羅に勤めており、部長の立場にあった。そんな中で自分たちが住む七番街のプレートが落とされる事を知り、神羅から緘口令があった中で妻と息子を避難させる為に緘口令を破って戻ってきた。しかし同じ街の人たちを見捨てる事ができなかった母は避難を呼びかける為に七番街に残り、一旦デンゼルだけを安全な場所に避難させた父も部下にデンゼルを託して妻を迎えに七番街に戻ったが、ふたりはそのまま帰らぬ人となった。


父の部下も出て行ったきり戻ってくることはなく、ひとりぼっちのまま街を彷徨い、八つ当たりである一軒家のガラスに向かって石を投げた。その家が独り暮らしの老婆であるリーブ・トゥエスティの母であるルヴィであり、ガラスを破ったことを怒りながらも、デンゼルの境遇を察した彼女に家に迎えられた。

メテオ災害時は、避難勧告は聞いていたが行く宛がないとして、ミッドガルを離れるつもりがなかったルヴィと共に留まる。しかしルヴィはメテオとホーリーの衝突を止めようとしたライフストリームの渦からデンゼルを庇い、死亡。彼女を失った後は逃げ遅れた住民たちを救助していたガスキンという人物に発見され、ルヴィの埋葬を手伝ってもらった。その後同じ境遇の孤児たちと共に生活をしていたが、プレート上層部に住んでいた故の誤った認識で元スラム出身の友人の不興を買って仲違いしてしまい、廃墟となまったミッドガルで孤独に生きていたところをクラウドたちに拾われた。


つまりデンゼルは、本編で起きた出来事の犠牲者であった。

ちなみにルヴィの息子リーブからは、母の最期の時に共にいてくれた事を感謝されている。



関連タグ

ファイナルファンタジーVII

FF7AC

FF7

おねショタ…このジャンルがはやったことで、ティファとの絡みの絵を想像した人がいるとかいないとか…

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました