訓読みは「そこ」、音読みは「テイ」。
容器の場合は、その容器の内部・外部のいずれかに関わりなく、日常的に使っている状況でいちばん下となる部分を「底」と呼ぶ。
幾何学においてはちょっと特殊。
三角形では、どの3本の辺も底辺になりうる。すなわち、どれでもいいから扱いやすい辺を「底」と見なしてよいということになる。
また台形では、平行になっている2本の辺の片方を「上底」、もう一方を「下底」と呼ぶ。
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2022-05-03 11:47:53 バージョン
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