概要
四角形において向かい合う辺の一組が平行であるもののことである。
描かれる際には等脚台形になってる事が多め。
何かしらの特別な呼称を持つ四角形の中では最もシンプルな形のものであり、
他の正方形、長方形、平行四辺形、菱形、等脚台形などは全て台形の条件を満たしていることから台形の一種であると言える。
面積の求め方は(上底+下底)×高さ÷2であり、クイズ番組などで簡単な問題として出題される事も多い。
かつてのゆとり教育時代では台形の面積の解き方を考えようが選択単元であり、
むしろただやみくもに公式だけ覚えさせるより遥かに教育としてはまともだったりする…
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※「等脚台形」も参照