概要
全長4.4mの中型の剣竜とよく図鑑では表記されているが、実際はもっと大きく全長8m、体重5tの非常に大型の剣竜である。また、本種と思われる断片的で確証は高くないが全長10m、体重7tと推定される剣竜が見つかったことと、これまで最大の剣竜と言われたステゴサウルスの全長が8~10mから、6,5~7mと下方修正される可能性があるので、本種が世界最大の剣竜になる可能性がある。
名前の由来は、「棘のある尾」から来ている。
形態
他の剣竜類に比べて、前足は長め、後足は細長くなっている。この仲間としては速く走ることが出来たと考えられている。背中には、小さな骨盤が2列にあった。この骨盤は体の後ろで棘に変わっていたが、どの辺から変わったかはよく分かっていない。
古代王者恐竜キング
2007第2紀から強さ1200、土属性、必殺わざはパーで登場。バトルタイプは2007第4紀+まではカウンタータイプ、激闘!ザンジャークではあいこタイプ。ショルダーネームは「剣竜無双」。
「コダイマンの剣竜カード」に収録されている他、「ヨーロッパのたまご」や「緑の恐竜のたまご」を使用した時に出てくる事もある。
「7つのかけら」では序盤の内は土属性はこの恐竜しか手に入らない。