概要
CV:柊美冬
エルフ族の幼女で、魔法使い。ふわふわのシルバーブロンドの髪にぱっちりとしたブルーアイを持ち、一見天使のような容姿をしているが、大食漢である。性格はあどけなく、話し方も舌っ足らずでパステルのことを「ぱーるぅ」と呼んでいる。
パステルが冒険者になるために故郷のガイナを発ち、エベリンに向かう途中、煤だらけで道端で泣いているルーミィを見つけたことからパステルに同行し冒険者となった。生まれ故郷であるエルフの里は大規模な山火事に巻き込まれ、親や仲間の消息は不明となっている。
パステルにとっては妹のような存在である。
はじめはメモを見ながらでないと呪文を唱えられなかったが、クレイとの特訓ののちに克服。魔法の素質を開花させてゆく。
ファイヤーやコールドの初級の魔法は当初から使えたが、後に中級以上の魔法に当たるフライを会得する。どうやら彼女の種族に関係があるらしい。また、花の妖精などとも会話ができることも分かっている。