茶野真

ちゃのまこと

茶野真とは、『ワールドトリガー』の登場人物。画像右の人物

「今度こそ出やがったな人型近界民！！」

プロフィール

ニット帽をかぶったちょっとお洒落目な少年。

帽子にはCの文字が入ったバッジが付いている。

空閑遊真を敵性近界民(ネイバー)と勘違いし銃撃したが見逃された運がいい人。

その後はB級合同部隊に合流するが、現れたランバネインに銃撃するものの通じず、反撃によりチームメイトの藤沢と同時にシールドを貫通され胴をぶち抜かれて、

緊急脱出(ベイルアウト)した。

茶野隊は根付栄蔵が第二の嵐山隊を作る目的で結成されたアイドル部隊であり、B級昇格も根付の手心が入ってる模様。

本人らはそれを知らず、真面目かつ真剣であるが実力は残念ながらかなり低い。

しかし遊真やランバネインといった最上級クラスの強者に、ダメージは無かったもののシールドを展開する隙を与えずに攻撃を成功させている。

奇襲の才能はあるようだ。

逆に言えばシールドを展開する必要すらなかったのかもしれないが。

ボーダーにはなぜかそこそこいる様子の拳銃型トリガー二丁を使うタイプのガンナー。

BBFでの評価では攻撃力がやや高めなので、藤沢の援護を受けつつ二丁の攻撃で相手を倒すスタイルなのかもしれない。

トリオン能力の高低が重要なガンナーである以上、入隊時期にしてはトリオン能力の評価はやや高めなので今後のトリオン能力の上昇と実力の向上に期待したい。

元々男装女子という設定であったようだが作者は忘れていたらしい。

見なかったことにしたそうなので性別は男性だと思われるが、作者の一存でまた変わる可能性を秘めている。

帽子集めや缶バッジ作りを好物にあげてられており、本人もお洒落に気を使っているのかなかなかモテる評価をされている。

またかなり「おとなしく落ちついている」異性が好みらしい。

果たして茶野のハートを射止める異性とは女なのか、男なのか…残念ながら永遠の謎のまま終わりそうである。