「大学では『戦争』を習わなかったようだなボウヤたち?」
「今日が平和で何よりだ」
概要
SPY×FAMILYに登場する管理官。西国諜報員たちのまとめ役であり黄昏や夜帷といった主要人物の上司でもある。表向きは外交官をやっている模様。
戦争の脅威を体験として知っており、戦争勃発を未然に防ぐ強い意志を持っている。「私にもあれくらいの娘がいた」という台詞を平和への感慨と共に語っているため、戦争でその娘が亡くなった過去があるのではないかと推察される。
プロフィール
本名(?) | シルヴィア・シャーウッド |
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異名 | 鋼鉄の淑女 |
婚姻歴 | 不明(現在は独身) |
家族 | 娘(他界済み?) |
年齢 | 不明 |
身長 | 不明 |
CV | 甲斐田裕子 |
人物
戦争を防ぐためなら部下にも敵にも上司にも容赦しない有能にして強気なタイプ。一方で現場の状況をよく把握しており、任務の際には過度な干渉は控えつつも現場で働く諜報員に適切なアシストを行っている。
ただ自身の過去からか子供には甘い側面があるらしくアーニャがこの犬を飼わせてくれなきゃグレて学校辞めると言い出した時にはそれを了承。しっかり面倒を見る約束をして保護する予定だった軍用犬ボンドを譲った。
黄昏とは付き合いが長く彼がスパイになりたてからの付き合い。
能力
各任務についての情報を諜報員に伝えてやり方は任せるといった場合が多いが、有事の際には任務の直接的な指示をするなど指揮的な能力があるよう。
諜報員であった経験があるのか東国の監視の目に気付いてその監視を自然に撒く技術も持っている。