美を司る神ビーナスは、美しいものだけが住む大都会を作り上げてそれを壁で囲み、醜いものを外に排除していた。
大都会に住むオリビアとアントニーは恋人同士であったが、アントニーが病気に罹ったことにより「醜い」とされ、ビーナスより外に追放されてしまう。
アントニーを忘れられないオリビア。そのオリビアを、ビーナスは別の男ユリウスと無理やり結婚させようとする。
結婚式当日、オリビアを救いにアントニーが現れる。
ビーナスは激怒してアントニーを排除しようとするが、そこに主人公たちが立ちはだかる。
主人公「いまのあんたが いちばん みにくいぜ!」