ロノウェ・ロミエール
ろのうぇろみえーる
ロノウェ・ロミエールとは、『魔入りました!入間くん』の登場キャラクター。
概要
絵に描いたような生粋のナルシストで、一言で言えば目立ちたがり屋の馬鹿。
間が抜けているが、いい加減ではなく相手を喜ばせばそれについてくることを肌で知っており、信念を基に先頭に立つ行動力を持っている愛すべき馬鹿。
アザゼル・アメリの生徒会長の地位を手に入れるべくリコールを起こすものの簒奪はならず、むしろその向上心が認められて生徒会メンバーになる。
なお、とても独特の気質をしているが位階は「5(ヘー)」であり、音楽祭に置いてアメリに勝っている。目立つことに関しては非常に長けていて、音楽祭の時は各クラスを回り言い方に棘はあるところもあったが各クラスにアドバイスをしていた。カリスマ性が優れていて、アドバイスに影響を受けた発表を審査員たちは「今年は例年以上にハイレベルな戦い」と評している。
また、昨年の音楽祭で彼が指揮したクラスがアメリのクラスを退け優勝した実力もある。
アメリ曰く「人生の中で初めて敗北を刻み込んだ男」とのこと。
名前の由来は、悪魔学における悪魔の一人、ロネウェ(Roneve)
家系魔術
注目(カリスマ)
ロノウェ家・家系能力。如何なる状況でも自身に注目を集められる。戦闘時に使うことで敵の視線を引き付け、囮になることも可能。