「ネメシス神の使いさ…外道さん」
対象
依頼人の娘を陵辱・急性アルコール中毒で死亡させそれ以外にも多数の被害者を出していた金持ちのドラ息子であるサークルメンバーの代表に執行。
概要
異端者のフォークはかつてヨーロッパで異端審問に使われていた拷問器具。これを首に付けるとフォークの尖った先端が喉や胸に当たり、頭を下ろした瞬間喉や胸を傷付ける仕組みになっている。かつて国王を暗殺しようとした者に対して使用された拷問具。
ワニのペンチはワニの頭を模した鉄製のペンチで男性器を潰して去勢する。本来なら真っ赤になるまで熱して使用するが、今回はそのまま使用された。
過程
これにより罪人は眠ることが出来ずに苦しみ続けることになるが、動画内では伊集院が罪人の頭を無理矢理下ろして強制的に傷を与えたものの罪人はそれでも反省する色を見せなかったため、付加刑としてワニ型のペンチで罪人の睾丸を潰した。異端者のフォークのお陰で罪人は気絶することすら出来ないまま睾丸を潰された痛みに苦しむこととなり、睾丸が全て潰された直後にフォークが罪人の喉を貫き、罪人はそのまま息絶えることになった。
余談
この回では罪人はグループを形成していたため、下っ端のメンバー達はエマの協力で警察に一斉逮捕され、主犯格のメンバー達は伊集院の手により全員リーダーと同様の刑で処刑された旨が語られている。
犯行の手口からして罪人のモデルは「スーパーフリー事件」の犯人と思われる。現実では3件しか立件できず懲役14年とやった所業にしては軽すぎるものである。
また、この回以降から処刑後の罪人の遺体はシルエットで描写するようになった。