クローンセクトニア

くろーんせくとにあ

『星のカービィロボボプラネット』に登場したクィン・セクトニアのクローン。

概要

メタナイトを主として認めた星の夢が彼の願いを叶えるために創り出した剣士の一人。

第一形態のクィン・セクトニアをベースとしている。色はクローンデデデ同様全身が紫がかっているほか、よく見ると胸と冠のハートが星の夢と同じように割れている。

前作「トリプルデラックス」ではメタナイトの出番はなかったため、形は違えどセクトニアとメタナイトの対決が実現した展開となっている。

「真・かちぬきボスバトル」ではクローン剣士ダークマターとの連戦となる。

技はクィン・セクトニア及びDXとほぼ同じだが、新たな技として宝石の衝撃波を飛ばす『クィンズクラッシュ』が追加されている。

ワールドツリーの花びらからデータを採取したところ、偶然に彼女のデータが得られたらしい。

様々な生物のデータが混じり合い、1000年以上に及ぶ記録を持っているようだ。

星の夢からは、類まれな戦いのセンスと王たるオーラを持つ、美しく舞うように剣を操る最強の女王と評されている。

倒された後は、他のクローン同様ドロドロの塊に成り果てるが、最後の一瞬だけセクトニアの本来の姿と思われるタランザに酷似したクモのような姿を見せている。