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お天気プリキュアの編集履歴

2022-06-02 15:44:49 バージョン

お天気プリキュア

おてんきぷりきゅあ

あざらし氏が考えたオリジナルプリキュア

概要

Pixivユーザーのあざらし氏が考えたオリジナルプリキュア。略称は「おてプリ」。

登場人物

晴海ひなた(キュアファイン)

【オリキュア】 晴海ひなた (お天気プリキュア)【オリキュア】 オリキュアワンドロ (2021.12.21)

8月30日生まれの14歳。青空市立青空中学校の2年生。「キュアファイン」に変身する。背は小さいけれど(背の順で並ぶと前の方で相方のしずくによくからかわれる)、晴天ひとつ無い青空の様に明るく元気いっぱいで、何事も真っ直ぐに頑張ってみる素直な女の子。クラスメイトをはじめ周囲から頼られている人気者。身体を動かすのが好き。何事であっても筋道の通らない事や曲がった事が嫌い(江戸っ子気質っぽい)。いわゆるスポーツ少女だが、全身を使ったスポーツは得意の反面、ボールを打ち返したりと道具を使う技術が必要なもの(球技など)はやや苦手。要するに不器用料理も不器用。着飾るのも不器用(センスなし)。恋愛も不器用。髪のカチューシャは小学生の頃から(不器用ながらも大切に手直ししながら)毎日つけている宝物。その理由は(終盤の展開でその理由が明らかになるまでは)不明。ひなたの家は、近所でもそれなりに有名なそば屋(そば屋の娘)。学校から帰宅後、店内が忙しい時は(学校の制服を着たまま)客席に出て注文を聞いたり、出前が入ったらトレーニングを兼ねて(制服を着たまま)町内を走り回っているそうな。

晴海さなえ(キュアククナ)

【オリキュア】 晴海さなえ (お天気プリキュア)

3月24日生まれの12歳。ひなたの。「キュアククナ」に変身する。であるひなたが2年前まで通っていた、市立青空小学校の6年1組在籍。流行りやファッションに疎いひなたとは正反対に、どちらかというとミーハー思考。年頃らしくおマセな女の子で、クラスの男子を観ては「男子ってホント子供…」と思っているが、男子からの人気はなかなかあるらしく、「クラスのアイドル(自称)は大変なのよね」とのこと。クラスメートからは「さな」という愛称で呼ばれているが、脳内で「sana」に変換しているとか…。(もちろん、口うるさい彼女に対して、男子からは「うるせー!!でこ!!」とか呼ばれているらしい)曲がったことが嫌いな強気な性格は姉譲りだが、苦手なことは都合のいい解釈で乗り越える世渡り上手。(ひなたの様な真っ直ぐな思考でありながら、しずくの様な柔軟なご都合主義の思考も持ちあわせる)家では平気で体操着で過ごしていたりするファッションに疎い姉の姿を観ているだけに、

容姿端麗でクールビューティー(に観えるそうな)「しずくさん」の様な姉がよかったらしい。姉のひなたが「プリキュア」であることを薄々カン付いている鋭さもありながら、そこは彼女自身が感じている触れない方がいい空気を読むのは、天性の世渡り上手さ。家に出入りしているところを偶然見つかったヨメーリ(お天気プリキュアの妖精)に対しては、彼のことが(話し相手として)気に入ったのか、早々に両親に存在を暴露してしまい、まさかの展開に、隠し通そうとしていたひなたは滝の様な汗を流しつつも、安堵したそうな。(ヨメーリがひなたの家族と一緒に暮らしているキッカケは、彼女のせい…いや、彼女のおかげ)ヨメーリにとって彼女は、しずくと並ぶ(色々な意味で)なかなかの厄介な存在。幼いころはいつもひなたの後を付いてきていた様な、今でも実は寂しがりの女の子。口ではアレコレ言うものの、本当はひなたをいい姉だと思っている。ひなたも彼女も、お互い素直じゃないところはそっくりの姉妹(笑)。実家である蕎麦屋の手伝いを頑張っているひなたの姿を観て、彼女も一緒に手伝うことも。姉妹が揃ってお店を手伝っている姿や、姉妹ゲンカする姿も併せて、お店の常連さんに好評らしい。そして、姉の本当の怖さを一番よく知っているのも、彼女なのである…。

風見きみこ(キュアルオーラ)

【オリキュア】 風見きみこ (お天気プリキュア)

青空市立青空小学校6年1組、9月1日生まれの12歳。3人家族の長女(一人娘)。さなえと共におてプリ初の小学生プリキュアである「キュアルオーラ」に変身する。モチーフは「北風」「風見鶏」。金髪ロングヘアと緑のカチューシャがチャームポイント。さなえとは、同じ学校、同じクラスの同級生であり、同じ班のため、毎日向かい合って給食を食べている仲という状態が、かなり不満。年上に観られる発育の良さとカチューシャが似合う金髪のロングヘアが自慢。いわゆる「お嬢様言葉」を使い、見栄っ張りでタカビーで負けず嫌いだが、両親に対しては、強気な面とは違う家族思いの心優しい面を見せる(※理由は後述)。苦労や努力とは無縁と見せかけて、誰も見ていないところで汗水流す努力家。幼少時代までは、不自由のない裕福な環境で育った"元"お嬢様。父親の経営していた会社が破綻してしまい、大半の資産を無くしてしまうが、残った小さな事務所跡を改装して始めた弁当屋「はなまる亭」で働く両親の姿を観て、自分もそんな両親の役に立ちたいと自ら弁当屋の売り場に立ち、店を手伝う。さなえの蕎麦屋(おてプリ本編に登場する店舗と同様)と比べて小さな弁当屋だが、彼女にとっては自慢の弁当屋。でも、繁盛している蕎麦屋を観るのは少々面白くない。(※さなえの蕎麦屋と彼女の弁当屋では、客も収入も何倍もの差がある)そんな姿を、さなえはもちろん、クラスメートの誰も知らず、

本人もその姿を「絶対に知られたくない!!」という一点で、両親がプレゼントしてくれた私服を着て、学校ではお嬢様の"フリ"をしている。一方、お気に入りの大切な私服を汚したくないのと、忙しい両親の家事の手間を省くため、部屋着やパジャマ替わりに、学校指定の体操着で過ごすこともある。(訪ねてきた人にうっかり見られてしまい、恥ずかしい思いをしたこともあったらしい)自身のプライドから、周りに見せている私生活を誤魔化し続けている自分の姿と、さなえはもちろんクラスメートたちが学校で見せるごく自然の姿とを比べて、羨ましい(自分は誤魔化しているものを全て捨てられない)と思っているところがある。本当は、素直に本心を語れる親友が欲しいのかもしれない。いわずもがな、お天気プリキュアであるコンビのデコリボン(さなえ)とは、仲が悪い。だが、毎日通う学校での一番の喋り相手は、そのデコリボン(さなえ)なのである。(※彼女の感情に応じて「さなえさん」と「デコリボン」の呼称を使い分けているそうな)ニックネームは「きみちゃん」、「しろみ子」(さなえ・談)

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