戦国☆パラダイス
せんごくぱらだいす
概要
戦国をテーマとしたコミュニティサイト。各武将の部下として日記を書くコミュニティ要素と、領地を開拓しレベル上げを行うゲーム要素がある。
関ヶ原を舞台とし、西軍と東軍に分かれた武将いずれかの陣営に所属する。陣営の参加者全員のレベルを足したものが、その陣営の勢力となる。
ゲーム要素としては、定期的に行われる合戦に参加し、番付に入ることが最終目標となる。
また、アバターアイテムには攻撃力や防御力が設定されており、合戦時の戦力を左右する要素となっている。
Flash Lite1.1に対応している。
登場キャラクター
東軍
俺様奥州王伊達政宗/CV.柿原徹也
負けず嫌いで無鉄砲な一面があり徳川家康にたしなめられることもしばしば。
豊臣秀吉の死の混乱に乗じて、今までの屈辱を倍返しにするべく天下取りに立ち上がった。
西軍の真田幸村とは何度も刃を交えた仲。
料理の腕は東軍一で、新武将参入時には極楽亭で腕をふるう場面をある。
伊達政宗をモデルとしたキャラクターとしては珍しく、赤毛で長髪。
タバコを咥え、五色水玉陣羽織を羽織った姿でデザインされている。
鷹眼の天下盗り徳川家康/CV.羽多野渉
戦国の英傑を相手に、無数の戦を己が才覚で生き抜いてきた東国の実力者。
外見とは裏腹に冷酷な一面を持つが、動物に対しては心を開く。
戦国作品であるが眼鏡をかけており、常に友である鷹を連れている。
鉄の肉体武人本田忠勝/CV.狭川尚紀
日ノ本にその名を轟かせる最強の武人。根っからの戦好きだが、無口。
己の肉体に絶対的な自信を持っており、事実、生半可な攻撃ではかすり傷一つ付けることができない。
軽装を好み、甲冑を付けずに戦場に立つ。
いくさ場の無垢な違い鎌小早川秀秋/CV.今井麻美
陰謀が渦巻く戦国で無邪気に育った武将。
太閤が子を授かってから不遇な扱いを受けており、少々悲観的になりがち。
甘えたがりやで寂しがりや。
戦場では自ら前線に出て戦うなど、意外な一面を持っている。
賢麗なる水龍の女将甲斐姫
希なる美貌と武勇で東国に名を馳せる女将。
忍城攻防戦では石田三成・真田幸村を相手に互角以上の戦いを見せるほどの実力を持つ。
いつも笑顔で明るく、売られた喧嘩相手にしてもにこやかに、手加減なく叩きのめす。
疾走する深紅の弾丸井伊直政
「井伊の赤揃え」と恐れられる精鋭集団を率いる武将。
戦となると部下の忠告も聞かず爆走し、愛用の銃で敵陣に弾丸の雨を降らせる。
常に傷が絶えないが、持ち前の悪運で死線をくぐり抜けてしまう。
家臣にも自分にも厳しい性格だが、認めたものにはしっかりと優しさを見せる。
政治手腕にも長けており、家康の名代として各地の武将の説得や離反工作を行う。
西軍
正義を貫く天邪鬼石田三成/CV.浪川大輔
知にすぐれ、正義を貫く孤高の天才。
幼い頃秀吉に才覚を見いだされ、検地書を片手に天下の一切を取り仕切っていた。
どんな複雑な計算も瞬時にこなすが、人心を察するのは大の苦手。
ツンデレで極度の甘党というキャラクター設定。
義と友情の采配者大谷吉継CV.村田大志
義と友情を愛する白布の武将。
類い稀なる軍才の持ち主で、天下人秀吉に「百万の軍勢の采配を採らせてみたい」と言わしめた。
どんな困難な状況も切り抜ける冷静な判断力と、友のためなら死をもいとわない熱い情熱を併せ持つ。
勇武の六文銭真田幸村/CV.江口拓也
勇武なる魂で戦国を駆け抜ける兵(つわもの)。
強国に囲まれた地で小大名に甘んじているが、武田より受け継いだ赤備えの甲冑を身にまとい、六文銭を旗印にどんな強敵をも三途の川にたたき落とす。
義愛満つる仕置き人直江兼続
利を捨て義を重んじ、愛に生きる知将。
豊臣秀吉の度重なる引き抜きにも応じず、また自らの貧しさを厭わず領地の人々を助けた。
己の信じる正義に厳しく、理不尽な要求には厳罰をもって対処することも。
高貴なる白い悪魔宇喜多秀家
天下人豊臣秀吉の実子のごとく愛され育った超おぼっちゃま武将。
苦労知らずで育ったせいか世間に疎く、無邪気な提案で家臣たちをしょっちゅう困らせている。
戦国の三悪人と蔑まれる実父へのコンプレックスから、悪人には容赦のない仕置きを行う。
天下に過ぎたる猛鬼の将島左近/CV.川原慶久
かつて鬼神も逃げ出す豪腕と謀略で恐れられた猛将。
気に入ったものには損得関係無しで惚れ込む。
果てしなく続く戦いに嫌気が差し、自由気ままに暮らしていた。
風変わりな武将の噂を聞き、酒瓶を片手に再び乱世に飛び込む。
酒飲みのため、しばしば極楽亭で飲んでいる姿が目撃される。
白銀に輝く迅雷の貴公子立花宗茂
優男の外見からは想像もつかない武勇を持ち、本多忠勝と並び称される「天下無双」「西の立花」。
武人でありながら、家臣や領民に身分の差なく別け隔てなく接する自愛に満ちた性格。
以前は裕福であったが没落し、周囲からの支援を断り独力での再興を目指し各地を巡っていた。
ある一件から西軍に身をおくようになった。
喋るのは苦手で、ゆっくりとした話し方と茫洋とした反応を示す天然気味な所がある。
凄まじい大食いで食いしん坊なため、目をはなすと食料を食い尽くしてしまうため西軍武将から警戒されている。